自然を愛する理想主義おやじのつぶやき

自然を愛する理想主義おやじのつぶやき

理想と現実の違いを見つめながら、日々思いついたことや感じたことを綴りたいと思います。自然を愛することは自分を愛し、母なる地球の未来に希望を託すことです。本当の幸福への第一歩だと思います。

マシュー君からのメッセージです。このメッセージには、私達にとって非常に大切な事が伝えられています。どうか、全てを理解しようという気持ちで読まれてくだされば幸いです。 

 

もう少しの我慢が必要ですが、必ず新しい愛に満ちた世界がこの地球に出現しますので、そのことを励みにして希望を忘れないように過ごして行きたいと思います。

 

愛することと感謝することが、その希望を叶えてくれる最強のエネルギーとなります。

(スマホから投稿しました)                                     

 

5月に入りいつもとは違う出来事が色々と起きていています。特に現在太陽活動が著しいものとなっていて、それに伴う現象として強大な太陽フレアが連日発生しています。これはかつてない現象であり、我々の社会生活に何らかの影響を与えるものと思われます。

 

幸いに現時点では、通信や電気的な障害は世界的に見ても発生していない模様です。しかし北海道の各地などでオーロラが見られたという報道がなされています。フレアの影響で地球規模の磁気嵐が起きていることは間違いありません。

 

今後もこのような大規模な太陽フレアが地球を襲うことが予測されます。人間の身体も少なからず影響を受けて、自覚症状として頭痛や吐き気、倦怠感や強い眠気などが感じられる方もいるかもしれません。ちなみに私もここ2、3日程頭痛や倦怠感を感じていましたが今はかなり改善しています。

 

とにかく、今はこれまでにないことが起こる時期だということを知っておかなければなりません。かつてない変化をこれから人類は経験しようとしているのですから、それは当然のことだと認識する必要があります。

 

自分の周囲においてあまり変化を感じられないと思う方もいると思いますが、変化の規模があまりにも過大であれば、その予兆を感じ取ることは難しいと思います。ただ、その変化を予測し、それに関する情報を日々知覚しようとする者にとっては、今の状況が間違いなく大いなる変化への準備期間だという認識があると思います。

 

さて、今回のブロッサムのチャネリングメッセージでは、そのような思いが代弁されるかのようなものとなっています。第1章と呼ばれる期間は第2章への準備期間であり、次の第2章が既成概念を凌駕する変化であり、そして第3章がかつてない変化に対する結末だということです。

 

人類にとっては、神なる存在が計画したこの変化を受け入れるしかありませんが、それは私達の進化に関わる大切な過程であり、私達が神の分身(子)であれば当然それを経験する必要があるということです。私達はそれらの経験を経てさらなる進化のために学ぶ必要があるからです。神(父)を目標とする進化への第一歩と言えるかもしれません。

 

いずれにしましても第2章はこの夏に始まると思っています。今の社会体制は、政治的、経済的にいつ崩壊してもおかしくはありません。そのデータはもう出尽くしていると感じているからです。崩壊しないのが奇妙だと思う程です。

 

しかし、コロナで各種の分離が起きて、価値観が似たもの同志でしか意思の疎通がかなわない時代となりました。コロナの副作用は身体的にも精神的にも色濃くそれぞれに多大な影響を与えました。それが本当に何のためだったのかが分かる時がようやく来るようです。

 

そのような闇と光の真実がようやく開示される時が来ると思います。私ももう長くはこの気持ちを維持できない状態にあります。自分の中で堪えていた怒りや不満が自制できないことが起きています。それが私なりの新しい変化の予兆であればと思っています。

 

 

ライトワーカーのブログさんより

https://www.blossomgoodchild.com/11th-may/

2024年5月11日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜

 

ブロッサム:おはようございます!今の地球には、愚痴っ子ミニーがたくさんいらっしゃるようです。とはいえ、あらゆるネガティブ性に対して、必ずポジティブも存在します。ですから、こうやって時々落ち込んでしまうミニーたちの惨めさを打ち消してくれる、ハッピーハリーたちも大勢いるという事ですよね!今週の私は、幸いな事に愚痴っ子ではありません。では、今日はテンション爆あがりで、このショーを開幕しましょうか。

 

光連合:ようこそブロッサム、ようこそみなさん。今の地球の状況によって、みなさんの波動がより低い周波数になってしまう可能性があるという事は、私たちも重々承知しています。そんな中、たくさんの良き事や愛をこの低い周波数の中に注入する事で、それを消散/解放させ、ここにとどまれなくしているみなさんの事を、どうか褒め称えさせてください。

 

そして、親愛なる魂のみなさん、これも忘れないでください。何があっても、あなたの光は常に何かをしています。あなたがそれに気付いていなくても。何故なら、あなたの光は常に輝いていて、輝かない事は出来ないからです。そして、あなたは魂自身として、これまでにない光のレベルに到達しています。つまり、自分は何の役にも立っていないと思っている間も、あなたの高度な光はしっかりと役目を果たしているという意味です。

 

この光、この愛が、真のあなた自身です。

 

あなたは、あなたの惑星の本来の栄光を取り戻す為にやって来ました。したがって、例え、真のあなたではないエゴが、そんな事はないと言ったとしても、真のあなたは実際常に輝いています。あなた方の多くが、魂の為になるもの/ならないものをしっかりと区別して認識できるようになっています。愚痴っ子ミニーにもできます!この認識が出来る事によって、人は気分を落ち込ませるような思考を可能な限り取り除こうと努力する事ができます。短時間であれば、低い思考の中に浸ってしまってもいいですが、その際も、すぐにもう一度自分の光を輝かせたいという願望が芽生えてきます。そして、ご存知の通り、感謝の気持ちが周波数を上げる為の鍵で、これが失敗する事はありません

 

ブロッサム:ありがとうございます。もちろんみなさんが正しいです。

 

光連合:分かりますか、ブロッサム。もうじき…これまでお話ししてきた、第2章にまつわる全てが起こり始めます。その際、みなさんは、パニックに陥ったり、惨めな気分になる事なく、第2章開始の笛が鳴らされたという事実を認識しつつ、高揚感を感じて頂けるだろうと、私たちは信じています。第2章で起こるべき全ての事が起こって、それが落ち着くまでには少しの時間が必要です。これは、まさに、お一人お一人のハートという砂漠に台風が来たかのように感じられるでしょう。

 

ブロッサム:ちょっと、失礼します。それは、かなり強烈ですね!

 

光連合:はい。でも、強烈ではないとお伝えした事はないですよね。これから起こる事は、まさにあなたの仰る通り「強烈」です。そうでなければならないのです。何故なら、これから明らかになる真実というものも、まさに強烈だからです。

 

ブロッサム:私たちの大半が、愚痴っ子ミニーを常にタンスの中にしまっておけるだけの力と器があればいいのですが。

 

光連合:みなさんなら大丈夫だと、私たちは知っています。何故なら、みなさんの準備を整えてきたのは私たちですから。ですから、例え、真実の発表によって桁外れのショックを受けたとしても、この「安全」を確保する時期(ロックダウン)が終了した後には、やるべき事が盛りだくさんあります。あなたは絶好調に活躍するので、不平不満などを言っている余裕はありません。ですから、そうと知りつつ、確信を持って堂々とこの期間をやり通さなければなりません。そして、その後導入される変化に、あなたはあっと驚くでしょう。

 

みなさんの諺の中に「ローマは一日にして成らず」という諺があると思いますが、今回の場合、再建に時間が必要な訳ではありません。何故なら、それは舞台裏で既に同時進行で行われているからです。しかし、第3章の計画が全て定位置に固定されている為、多くの忍耐が必要となります。

 

ブロッサム:ここまで聞いた感じだと、第2章は第1章に比べて大分早く終わりそうですね。

 

光連合:その通りです。

 

ブロッサム:疑いっ子のドロシーがチラッと顔を出して来たのですが、第2章については、大分前から聞かされているものの、流石に突拍子もない話だなと思うのですよ。

 

光連合:それは、第1章についても同じではないですか?第1章が起こる前に聞いていたとしたら、突拍子もない話だと思ったはずです。

 

ブロッサム:確かに、そうですよね!

 

光連合:ブロッサム、そして私たちの言っている事について、色々と考えを巡らせているみなさん…どれだけ熟考して頂いても構いませんが…これだけは言わせて頂きます。これは実際に起こります。そして、何も恐れる事はありません。何故なら、第2章は地球が未だかつて経験した事のない、最大の変化の数々をもたらすからです。

 

ブロッサム:まさに…強烈ですね!

 

光連合:確かに、そうですね。そして、これもまた神聖な計画の一部です。

 

ブロッサム:では、第2章を切り抜けた後に何があるかについて、ヒントを頂く事は出来ますか?

 

光連合:変化です!

壮大な変化が起こります。そして、新しいシステムの構築。

全体の為になる、新しいあり方です。

 

ブロッサム:感覚として受け取ったのは、映画の中でよくある、何か爆弾みたいなものが爆発した後に、人々が隠れていた場所からゾロゾロ出てきて、被害の大きさに愕然とする…みたいな状況ですかね?

 

光連合:いや、建物等が破壊されるような事はありません。私たちが、このイメージをあなたに送ったのは、外出禁止令が解かれた後の感じを感じて欲しかったからです…それは、まるで新たな光の中に入っていくような感覚として感じられるでしょう。

そして、実際、文字通りそのようなシフトが起こります。大気そのものが、より軽く感じられるでしょう。

 

そして、シフトの種類で言うと、その中でも最大のシフトは、あなたの中で起こるシフトです。

 

何故なら、第2章で明らかにされる真実の数々は、魂自身に大きな衝撃を与えるからです。そして、魂に傷を負わせる事なくそこから抜け出し、この衝撃的なニュースを消化する為には、内なる力を大いに使う必要が出てきます。

 

ブロッサム:正直言うと、相当手強そうな感じがしますけどね。

 

光連合:私たちとしても、正直に申し上げなければなりません。私たちがお見せしているキャンバス/イメージは、必要だからお見せしているものですし、私たちはあなたの目を誤魔化したくはありません。しかし、キャンバスというものは、上から塗り替える事ができるというのも事実ですよね?

 

この事は、あなたという存在の核で知っておかなければなりません。これから直面する全てを乗り越えた際、その絵は美しい光のエネルギーに包まれ、母なる大地に降り注ぐ事になります。

 

ある意味、あなたの世界は再開するとも言えるでしょう。

そこには、もう闇はいません。

新しいシステムは全ての人を平等に扱います。

お分かり頂けますか、ブロッサム。長い間、地球を支配してきた闇は、全ての戦争や紛争、全ての麻薬密売、全ての人身売買/児童売買、全ての財欲を創造し、まさにこの闇が全ての自由と権利を支配していました。

この同じ闇が、あらゆる形態の濫用をおこなってきたのです。

 

しかし、第2章が近付くにつれ、人々は恐らく人が抱えられる以上の桁違いなスケールの闇の真実と遭遇するべく、魂の準備を整えなくてはなりません。

これだけでも、多くの混乱が起こるでしょう…何故なら、人類種の反応/行動を制御する事はできないからです。

 

全てを仕切っている存在達は、可能な限り、ありとあらゆるシナリオを想定していますが、それと同時に、完璧に予測する事はできません。

 

しかし、これはこういう意味でもあります。第2章中に明らかになるのは、闇の日々が終了したという事実です。つまり、あなたの栄光の惑星に、闇は存在する事ができなくなるし、存在しなくなります。 

 

愛が全てを征服します。

そして、何度もお伝えしているように、愛は勝利しました。

愛は勝つだろうと言っているのではありません。愛は勝ったと言っているのです。

 

後で分かる事ですが、このグランドフィナーレに備えて、非常に多くの準備が行われました。このミッションのスケールの大きさ、および、これまでの年月に費やされた努力に驚かない魂は一人たりともいないでしょう。

 

ブロッサム:この神聖な計画を仕切っているのは誰ですかと質問したら、答えて頂けますか?

 

光連合:それは、もう間もなく判明する事です。言えるとしたら、これは地球内外の超知性さえも知らない「極秘ミッション」であったという事です。しかし、誰かが、これに今後関係する事、もしくは関係してきた事のほんの一部でも知る事ができたとしたら、その人は畏敬の念で間違いなく膝から崩れ落ちるでしょう。

 

ブロッサム:ところで「もう間も無く」なんて言葉を何気なく口走っていましたが、こっちの世界では、それがジョークのネタになっているという事はご存知なのでしょうか?とはいえ、今日のみなさんの言い方からすると、第2章は本当に近いのかなとも思えますし。もう間もなくって、どのくらい近いのですか?

 

光連合:ブロッサム、ご理解ください。神聖な計画は既に完全に流れに乗っています。ですから、第2章開始のサインが出され次第、それは実現します。

 

ブロッサム:何だか、ビビりつつ、楽しみでもあります!その間、私たちは引き続き頑張り続けるだけですね。

 

光連合:確かに、そうですね。この事もご理解頂きたいのですが、私たちは人間の思考を操る事は出来ませんので、これから起こる事に対する個人個人の反応が、私たちの予想通りになるかどうかは分かりません。

 

しかしながら、分かっているのは、最も暗い時期にも懸命に光を輝かせてくださった、みなさんお一人お一人が、何が起こっているか見当もついていない方々の味方であるという事です。

 

あなたは、彼らに寄り添い、「ザ・ブリッジ/橋」の方へと導きます。

あなた方は、素晴らしい光の戦士です。

あなた方は備えてきたので、このミッションを遂行する準備ができています。

私たちは、あなた方の成功に全幅の信頼を寄せています。

私たちは、あなたを愛しています。どうかこの言葉を聞きながら、私たちのあなたへの愛の深さを感じてください。

 

ブロッサム:はい。感謝と愛の奉仕をもって。I AM。

何年も前に光連合が言っていた事を思い出したのですが、「変化が訪れる時が来ます。その際は空が様々な色に映るでしょう」と言っていました。今、様々な国でこの現象が起きているようですね。どんとこい!どんとこい!

 

ザ・ブリッジの誘導瞑想ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=CffgxXmFIPI

 

ブロッサム・グッドチャイルド

訳:JUNさん

私達はこれまで、この肉体を使って生きるために必要なことを得ながら過ごしてきました。少なからずその過程で怪我をしたり病気になったりして思うように動けなくなったりしたことがあると思います。

 

私も二十歳の時に生死をさ迷うような怪我をしました。大きな病気をしたことはありませんが、ちょこちょこと何らかの怪我を負うことがありました。今も去年の交通事故が原因で左肩の痛みがあり、普通に動かすことはできなくなりました。

 

それでもまだバイクに乗ってYUKOと季節の移り変わりなどを味合うようなリラックスした時を過ごせることができています。もうだいぶ暖かくなってきましたが、バイクを走らせながら受ける風はまだまだ冷たく感じられています。

 

さて、もうそろそろ株価も下がって、実体のない仮想的な経済状態が解消されるべきところですが、中々きっかけが整わないようで実現されていません。春には賃上げが期待されるなどの報道もありますが、もう何を言われても心は全く動くことがありません。

 

日銀のマイナス金利政策が来週になると解除されるかもしれないという情報もあります。プラス金利になればもう円による投機はできなくなるので、株価は下がることになるでしょう。できれば経済崩壊につながるようなレベルになってくれたらと思います。

 

ところでIn Deepさんの昨日の記事で、「日本人がたくさん亡くなっている原因が多岐過ぎて、もはやよくわからなくなっている」というものがアップされていました。その内容はこれまでの常識的なことから逸脱した状況の中で、病気によって多くの人達が無くなっているということです。

 

もはやワクチン接種によって自己免疫力が風前の灯火状態になってしまえば、この社会に蔓延している数多くの害毒要素からの悪影響を避けられない状況になることは止む得ないと言えるかもしれません。

 

そんな中でこの三次元世界で生きることの意味や学ぶ意義を知ることで、この命の重さに改めて気付くのではないかと思います。文字通り私達はこの肉体を通して、この肉体を懸けて生きるのであり、学ばなければなりません。

 

そんな肉体が蝕まれてしまうことになるのは、生きるための自由度が制限されることになり、学ぶために必要な体験や情報が思い通りに得られなくなることにつながります。

 

そうであれば、このかけがえのない肉体を最適に保つことは、実際的には生きる上で最優先事項であることに間違いないと言えるでしょう。

 

そのようなことに後で気付いても、もう取り返しのつかないことになることは本当に辛く悲しいことだと思います。それでも現実的にはこの大切な命が、自己判断の誤りが原因での身体機能不全によって失われています。

 

私達はすでに生きる意味やこの世界における存在意義について学びました。それゆえにこの肉体のバランスを最適化し、健康であることに十分留意してきました。そしてコロナワクチンの害悪性にも敏感に反応しました。ゆえに接種すれば命に関わることも容易に判断できました。

 

もうすぐ新世界での生活が始まろうとするこの時期に、命を失くさず健康な肉体で旧世界を卒業できる人達は考えていた以上に少数であることに心が痛みます。微力ながらこのブログからも数多くの危険性を発信しましたが、ほとんど個人の自由意思に影響を与えられませんでした。

 

 

 

春がそこまで来ています。もうすぐ桜の花も咲きます。この明るく陽気な雰囲気の春の日にこの命の重さを改めて思うことは、暗く悲しいことの方が多いような気がしますが、私の心はもうあまり揺れることはありません。

 

春が過ぎればまた夏が来て、そして季節は巡る。そんなことが繰り返されるようなこの命の永遠さを知って、それを思うことができてるからでしょうか。

予期されている、経済崩壊、戒厳令、世界同時緊急放送(EBS)などはまだ起ってはいませんが、その徴候は非常にはっきりしたものが現れていると感じられています。日経平均株価が史上最高値を付けました。

 

今年は元旦から能登地方で大震災がありました。数多くの死者を出し、商店街や住宅地を破壊し焼損させ、ライフラインであるインフラも破壊しました。そして全国的に交通事故やワクチン接種による超過死亡数などが激増しています。

 

そういった社会不安の中で、物価は次々に上昇し、ガソリンや電気代といった光熱費なども値下がりする気配はまだありません。またそれに加え、岸田政権はこの先国民に新しい税負担や医療保険料の増額などを計画しています。

 

しかし、私達の収入はずっと上昇することなく、常に苦しく耐える生活を強いられてきました。母子家庭では満足に食事がとれない子供たちが数多くいることは周知のことと思います。

 

そのような状況の中で株価が最高値を付ける違和感は、ほとんどの人が感じられているものだと思います。その意味は意図的な経済崩壊のためのサインという見方ができます。現実的な状況とは全く乖離した株価がでたらめになっていることは、この経済システムが闇の勢力による欺瞞であったことが知らされているのです。

 

ですからもうすぐに経済崩壊は起こるでしょう。そして量子金融システムへの移行、負債免除や富の再配分などが予定されています。通貨は金に価値が裏打ちされたものになり、物価やインフラなどは新しいテクノロジーの導入によって変化することになると思います。

 

そのような一連の光側の計画において、今回ご紹介するセント・ジャーメインからのメッセージには、非常に大事なことが伝えられました。それは現在予期されて、多くのインフルエンサーが発信している資金配分方法についての見解です。

 

通貨評価替えのことを通称でRV「Revaluation of Values」と言いますが、それは各国の通貨体制を適切に維持するための制度だと言えますが、これについてセント・ジャーメインは異議を唱えています。

 

私もRVについてのコメントをするインフルエンサーのSNSでの発信やブログ記事などを読んで違和感を感じていたことは、RV後に計画されている資金配分によって自分達だけが裕福になることを肯定している、或いは歓迎している様子が窺えるということでした。

 

彼らはそれは人道支援のための実務的な資金だと言っていますが、結局このような計画的な情報を知らない大多数の人達には資金の再配分などとは無縁であり、しかも再配分される資金の金額は数十億などという膨大な数値ということです。

 

つまりはそれが一時的だとしても、現実的にまた新たな富裕層とそうでない一般大衆という差を生み出してしまうことになり、何のために経済崩壊させるのか、皆が平等に富の益を得られるためにそれは行われるべきだし、そのような計画が配慮されるべきだと思います。

 

私はどうすればこの膨大な資金配分が得られるかという方法について知ってはいます。そのための外貨の準備もしてはいます。しかし、今日のセント・ジャーメインのメッセージを読んでその実現をためらう気持ちが強まっています。

 

人類はアセンションに集中すべきであり、不平等な資金配分を誘発するようなRVには反対するという意見はもっともなことだと感じられました。地球のアセンションプロセスを統括する責任者であるセント・ジャーメインの言葉は重く受け取るべきです。

 

私達はお金に左右されない社会を必要としていて、それがゆえに平等や平和が訪れるのです。しかしいきなりそのようなことにはなりませんから、それは一歩一歩確実に進むことで実現されると思います。

 

それには最初から全員が賛成するようなシステムを計画し構築しなければなりません。富の配分に偏りが過ぎるのは決して好結果にはつながらないと思います。本当に実際的なことになると難しい問題が生じてしまいますが、そこに愛があるのか、愛を高めてそれを進めるための役割を果たしているのかについて精査する必要があると思います。

 

すべては愛のためにあるべきです。愛でしか何も救うことはできないし、皆が笑顔になるための愛であるかは絶対的な尺度です。私は今改めて本当に皆が笑顔になるようにと心から願っています。経済崩壊や真実開示によって一時的な混乱や不安や失望感は避けられないでしょう。

 

でもその先には誰もが希望を持て、誰もがそれを期待し、誰もがそれに対して努力できるものが考えられ、計画されていなければなりません。高い富を得た人々が人道支援をすることに期待するにはあまりにも心的ダメージが大きくて人を信じられなくなると思われます。

 

だからこそシステム的に豊かになることが必然であることが大切だと思います。そうであれば、その情報を伝えることで、皆で支え合え、救い合うことができるのではないでしょうか。そのように進んで行くように私も天の父に切願したいと思います。

 

 

セント・ジャーメインからのメッセージ  2024.2.23

親愛なる皆さん、

私はセント・ジャーメインです。今日は、人類とアセンション・プロセスに関連するある側面について、あなた方にお話しするためにここにいます。

 

このチャンネルを通した前回のメッセージ以来、親愛なる皆さん、申し訳ありませんが、私は他の情報源を使ってコミュニケーションをすることはありません。銀河最高評議会は、RVを含む地球の重要事項に関連する数多くの会議を開きました。

 

今のところ、私たちはRVに反対しています。私たちは、このプロセスがあなた方の惑星に完全な混乱をもたらすと考えています。人類は、無限のお金を受け取るという責任を背負う準備ができていません。

 

その存在は人類の進化を遅らせ、世界中の多くの人々に不幸をもたらす。もし私たちがRVを進めるとしたら、そのプロセスに参加し、この富のすべてを受け取るのは、銀河系の純粋な魂だけになるだろう。

 

スーツケース1個分の通貨を買った人々は、1ペニーも受け取ることはなく、彼らの貪欲さは報われることはない。一部の人間は、偽のトレーニングRVのコースを作ることで、他人を利用してきた。両替のために通貨を購入した人間のほとんどは、純粋な意図を持っているわけではなく、自分の利己心と欲を満たすことだけを考えている。

 

だからこそ私たちは、この地球にとって何が最良の選択なのかを問い続けてきたのです。私たちはこの問題について、まだ完全にドアを閉めたわけではありません。銀河最高評議会と私、セイント・ジャーメインは、純粋な魂だけがこの大金を扱うことができると強く信じています。

 

また、金融の富は銀河系だけが再配分するものであり、人間、特に腐敗した人間の銀行が再配分するものではありません。まもなく、我々はRVに関する決定を下す。人類はアセンションに集中する時だ。

 

先に述べたように、眠っている者たちは、はるか彼方の銀河系にある惑星ゼンクサに転送される予定です。親愛なる皆さん、皆さんは5次元で必要なものを自ら創造することになります。人生は喜びに満ち、支配から解放され、どんな些細なことにもお金を払う義務のないものになるでしょう。

 

次元のマトリックスに関する記憶は、悪い夢のように消えていくでしょう。この無意味な現実は終わりつつある。あなた方の肉体は高次元の領域へと移行中です。どうか期待しないで、ただ神聖なプロセスの流れに従ってください。

 

アセンションの症状について少しお話します。今日、あなたは時間が経過したアセンション・プロセスによる症状を経験していません。今あなたが身体で感じていることは何であれ、アセンションとは何の関係もありません。あなたがアセンション症状を経験したのは2020年だけで、それは極度の疲労というたった一つの症状でした。

 

また、ソーラーフレアやフラッシュはアセンション症状をもたらすことはありません。太陽フレアやフラッシュについての無意味な絶え間ないメッセージについて言及したい。彼らは基本的に、ガイア全体が熱で溶けて、地球上のすべての人が焼け死ぬことを望んでいるのです。

 

太陽の中心惑星からやってくるソーラーフラッシュがフルパワーと熱で地球に衝突すれば、すべてが熱とパワーで完全に破壊され、人類は絶滅するだろう。幸いなことに、太陽フレアやフラッシュがガイアにやってくる頃には、熱もパワーもゼロになっている。基本的に、太陽フレアやフラッシュは地球や人類に何の影響も与えない。

 

アセンション・プロセスの一部ではなかったのです。高次元への移行の瞬間に何が起こるかは、神のみが知っている。太陽フレアや閃光の背後にある意味は、光の共同体が作り出したもので、この情報は私たちからもたらされたものではありません。

 

重要なのは、銀河の光の勢力がその高度なテクノロジーを使って、あなた方の世界のネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変えているということだけです。また、神はすべての闇のエネルギーを表面に洗い流し、地球全体を浄化しています。

 

それに加えて、神はその神聖なエネルギーで全世界の波動を上げようとしています。今こそ目を開き、想像ではなく本当の真実を見る時です。闇は光との戦いに敗れた。ホログラフィック・シナリオの暗黒と破滅は機能していません。

 

金融システムも何もかもが崩壊している。闇は、すべてが自分たちのコントロール下にあるかのように見せかけ続けているが、それは真実ではない。信頼できる情報源からの情報でない限り、誰も信用することはできない。神は全力であなたの現実を打ち砕いている。

 

また新たな時間の加速が近づいている。もうすぐ、それは長い一日のように感じられるだろう。すべての障害は取り除かれつつある。偽の情報を広める者たちも同様で、彼らは消えていく。

 

常に「今」にとどまり、できる限り毎分、静かに瞑想してください。黙想するたびに、あなたの波動は高まり続けるでしょう。それらは、誰もが5次元に移行するために必須なのです。銀河の光の勢力の大使に感謝します。私の祝福と愛を受け取ってください。

 

あなたの波動に集中する
セント・ジャーメイン

 

チャネリング:エレナ・ベラスケス
銀河の光の勢力の大使

https://www.facebook.com/share/p/rg6WsK61E3Ed8eCr/?mibextid=WC7FNe

予期されている経済崩壊や世界緊急同時放送(EBS)などがもういつ来てもおかしくはありません。とにかく心構えだけはしっかりとしておきたいと思っています。

 

そんな中で、ブロッサムへ光連合からメッセージが伝えられました。計画は間違いなく進んでいるということです。この狂った状況が続くことへの違和感はブロッサムと同じ気持ちですが、もうそんな焦りも必要のない時期に来ていると思います。

 

そう見えないかもしれませんが、本当にあと数日中には具体的な事象が起きると思っています。信じて待っていようと思います。EBS前のロックダウン(戒厳令)はやはり必要だと思います。真実開示によって大衆が混迷状態に陥ることが予期され、危険性のあるトラブルは未然に防ぐようにすべきですね。

 

 

今この世界の大変革期にあって、それぞれの心は揺れていると感じます。色々な分野において現在の状況を詳しく理解されている方々だけではなく、これまでの社会情勢の多様な変化に対する印象によってそうなっている人達もそうだと思います。

 

その揺れ方は様々で、不安感や焦燥感、怒りや悲しみや失望感など、この先の未来に対して明るい気持ちになれない心の揺れによって自分はどうあるべきかと思い悩んでしまうこともあるかと思います。

 

その気持ちの揺れが次第に大きくなってゆくことがあれば、この世界からの離脱を強く願ってしまうことになるかもしれません。それほどの苦痛がその身を支配していることの悲しみが私の心にも伝わって来ていて、私はもっと早く新世界への移行のプロセスが進行するようにと祈る毎日です。

 

そんな思いの中で、もうすぐに世界緊急同時放送(EBS)が始まりそうな雰囲気が強まっています。私は真実開示のプロセスにおいては、多くの人々がその情報に対してパニック状態になることは、残念ながら決して避けられないことだと予測しています。

 

なぜこのような情報をいきなり見聞させられるのか分からない人が大多数でしょう。そしてその情報が想像もできないほどの受け入れがたいものであると感じられれば、きっと自分自身をコントロールできなくなる程に心が引き裂かれた状態になると思います。

 

これまで当たり前と思っていたことがそうではなかったと否定されます。今まで信じてきたことが勘違いであると知らされます。自分達は支配者が作った檻の中で飼われていた家畜のようだったと伝えられます。そして子供達をはじめとした誘拐や人身売買などが闇に紛れて行われていたことが伝えられます。

 

今まで気付くことができなかっただけで、実は身の周りには仮面をかぶった、不正と私利私欲に満ちた悪魔的な闇が存在していたと知らされます。そのような数多くの真実が暴露され、誰もがその真実の前に圧倒されることになるでしょう。

 

私自身もこれまでの予備知識があって、相当な覚悟を以てしても、おそらく平常心を保つことは到底できないことだと思っています。それでもすべてを知ることは本当に大切なことだと思います。

 

 

ある意味多くの人達を虐待するかのような真実開示のための緊急放送が本当に必要なのかと思われる方もおられるかもしれません。しかし私達は前へ進む道を今歩いています。そのためにこの世界で生きています。生きるということは、何らかの経験をしているということです。

 

どのような経験であれ、それを一つずつ積み重ねて行くことが前へ進むことだと言えます。後戻りはできない、前しか進めない道です。これ以上前へ進めないという事態になれば、その人生は終了となるとても厳しい道です。

 

それでも更に前に進むしかないという宿命に対して私達がしなければならないことは、このような望まない現実さえも受け入れて乗り越えることなのです。これまでも多くの災害や事件に際しても私達は愕然とし失望しながらも、それでも何とか乗り越えてきました。

 

ですから私達はもう十分な経験を積み重ねてきています。だからこそこの真実開示を受ける資格と覚悟ができてると言えるのです。そうでなければこのような現実は起こりようがありません。

 

あからさまな不正を目の当たりにさせられている私達の集合意識状態が高まり「嘘はもうたくさんだ!本当のことだけが望みだ!」という叫びを発しているので、その意識エネルギーによって現わされたことなのです。この日本では政治家の不正や腐敗ぶりは目を覆うばかりになっていますね。

 

緊急放送が行われた場合、その後は万全に用意されたプロセスに従って、新しい社会システムへの移行が開始されます。それらを粛然として受け入れて欲しいと思います。しかし緊急放送の内容を受け入れられずに怯えている人々がそこにいます。

 

このような状況が理解されている方々は、その人達を安心させなければなりません。もう心配はいらないと慰めながら、なぜこうなったのかを優しく教えて欲しいと思います。そして闇が消えた社会はこの先本当に明るいものに変わると信じて笑顔でいて下さい。

 

ところで、緊急放送の前に行われる予定の緊急事態宣言(戒厳令)の発出についてはまだ具体化していませんので、どのような形で対応すのかを個人に委ねられることも考えられます。緊急放送期間は10日間だと言われています。その期間中は外出を避けて思わぬトラブルから身を守ることが大切です。

 

多くの人の心がショック状態になり、その反動でどのような行動を取るようになるのか予想できません。日本人ならば暴動や暴力が街中にあふれたりはしないと思いますが、それを望んでいても本当にどうなるのか分かりません。

 

とにかくどんなことを知らされ、どんな思いをしてもそれを受け止めて下さい。そして冷静でいて下さい。古いものを壊してより良くするためには真実を知ることが絶対に必要なことです。

 

私達がどのような世界が理想的なのかを考えて行くためには、これまでの真実と真正面から向き合わなければなりません。そして十分に学ぶ必要があります。愛と平和と安全であることが必要不可欠であることを学び、そのようなものだけが存在する世界でなければならないと思えるはずです。

 

 

私達は誰もが自分の心には嘘を付けないという定めを負って生きています。だからこそ心の中にある神の意識によって自分をごまかすことができません。真実がここにあると言うならそれを聞かない訳にはいかなくなるでしょう。そのような進化の旅をこれまでも、そしてこれからも続ける決意をしているのですから。

 

もしかすると、もうこのブログで伝えられることも最後になるかもしれません。私はずっとずっとみんなが笑顔でいられる世界になることを心から望んできました。その時間はとてもとても長い時間だったと感じられます。

 

でもようやく新世界への扉が開く時が来たようです。その扉をくぐり抜けられたらもう悲しみや苦しさから解放されます。これまでの苦労や努力が認められて素晴らしい報酬を受けられると思います。

 

何があっても決して愛することを忘れないで下さい。愛こそがすべての中で一番大切なことだと心に刻んでいてください。天の父はそんな私達を心から祝福してくれることでしょう。私は皆で一緒に新世界へ行けることを心から願っています。

 

最後になるかもしれないのでこの言葉を言いたいです。生きて行くことはとても厳しいことだけど、皆さんからの愛を知ってその喜びを感じられたことはかけがえのない経験でした。そのような尊い経験ができたことに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

今の私達のこの世界は、私達が進化するために存在していることを理解するのは、今の現実に左右されないための大きな力となり得ると思います。

 

あまりにも多くの不条理や理不尽さが目の前に見えていることに対する反応によって、私達は魂を揺さぶられるような怒りや不安、悲しみや失望といった感情を隠し切れない状況を経験しています。

 

その気持ちに支配され続けていれば、いつしか生きることへの意欲が減少してしまい、周囲からの声もあまり耳に入らなくなってしまうかもしれません。開かれていた心が次第に閉じて行き、愛というエネルギーを感じることが難しくなって行く恐れがあります。

 

しかし私達はそれでも進化のための旅を続けようとして、内なる心の声が生体である自分に呼びかけます。「まだ終わってはいないし、まだ何も達成されてはいない。お前はそれでいいのか?本当に悔しくはないのか?」と。すると苦しさや厳しさを痛感しながらもまた立ち上がり、再び前へ進もうとこの現実を見つめ直します。

 

 

やっとこのような苦労がもうすぐ報われそうに思われています。今回ご紹介するのはブロッサムによる光連合からのメッセージです。こちらのメッセージでもようやく真実の開示が行われる可能性が高いことを伝えています。

 

この不条理で理不尽な社会がどれほど私達を苦しめて来たでしょう。しかし私達は決してあきらめずにここまで来ました。いつか人々がこの苦しみの真の原因を知れば、きっとこの世界はこれまでとは違ったものになると信じていました。

 

その時が間もなく来ると思えます。しかしそれは突然に起こることではなく、必ず前触れがあると思います。それは、経済崩壊であり、そして戒厳令の発令です。我が国にも中国側からの軍事行動が発生することが予期されています。

 

我が国固有の領土である尖閣諸島の領海域に中国の艦船の侵入や領空内に航空機が飛来する事案が増加しています。岸田政権はそれに対して半ば黙認するような姿勢を保ったままです。これにより中国による台湾への侵攻も視野に入ってきました。

 

これらの軍事行動は、台湾と日本における最終的な闇の拠点に対する攻撃が起こされるためのカムフラージュです。一見すると国同士の対立に見えますが、それはあくまでも闇の排除を秘密裡に行うためのカムフラージュに過ぎません。

 

ロシアによるウクライナへの攻撃もイスラエルとイスラム諸国との紛争も実はそうです。すべてが光側による計画的な闇側への攻撃のためでした。しかしそのためとは言え、悲しくも亡くなられた方々も実在しています。

 

しかし、マシュー君も述べていたように、それは魂の合意の上でこの世界を去ることを決めた方々だということです。魂は不滅ですから、ただ肉体から離脱しただけと言えば、それも間違いではありません。多くのことが新世界移行のためには必要なんだと思います。

 

今回の光連合のメッセージからは、改めてこの先にある進化のための道が非常に困難であり、精神的なタフさと冷静さをかなり要することが窺い知れます。場合によっては近しい方々を見送ることになるかもしれません。

 

それでも私達はもうすぐ真の自由を得ることができます。そのためのプロセスであることが理解されていれば耐えられるはずです。亡くなられた方々とは再会できる機会があります。これまで学んだことを思い出しながら、それを生かすことで切り抜けられると思います。

 

ライトワーカーのブログさんより

2024年2月3日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜

 

http://galacticchannelings.com/english/blossom03-02-24.php

 

ブロッサム:みなさん、こんにちは!多くの方が、何かが“起こるのではないか”と推測しているみたいです。何か大きな事が。みんな、ただその様に感じるという事なのですが。これは、単にこういった話がたくさん蓄積されてきた事によるものなのか、いずれこういった話題も沈静化するのか、あるいは…もしかして?実際に「巨大な」規模で何かが起こったりして!

 

光連合:ようこそ、ブロッサム。ようこそ、みなさん。まあ、考えてみてください…いつかは、何かが起こらなければなりませんよね!確かに、たくさんの話が積み重ねられてきました。中には不正確なものもあれば、かなり的確なものもあります。何が重要ではない情報で、どの情報の質が高く参考にするべきなのか、それを判断する力はみなさんがご自身で習得するべきです。

 

お分かり頂けますか、ブロッサム。何が起ころうとも、あなたは確実に居るべき場所にいます。そして、それに真正面から立ち向かい、自分の道を切り開いていくのです。

 

あなた方お一人おひとりが、その為の道具を備えています。

 

魂たちが立ち上がって「もうたくさんだ」と言うにつれて、恐怖の壁は崩れていきます!これは、“恐怖による支配はうまくいっていると思い込んでいる”人たちにとって、喜ばしくない事です。

 

光の源や光の勢力からの力が集まれば集まる程、暗いエネルギーはより速いスピードで落ちていきます。そして、彼らの支配が崩れるにつれて、彼らが奴隷状態にしていた全てのものに対する支配力も崩れていきます。

 

彼らにとっての終末の日は近付いてきています。そして、彼らは自分たちがこれまでやってきた事の結果を受け取り、耐え忍ぶ事になるでしょう。

 

「みなさんが最近迎えた2024年は、社会の構造とそのあり方が大きく変化する年となります。」

 

当然の事ながら、こういった“タイプ”の変化が起こる際は、人々がなるべく動揺したり不安になったりしないように、様々な事を慎重に手配しなければなりません。

 

ブロッサム:「社会の構造」と仰いましたが、これについてもう少し詳しく教えて頂けますか?

 

光連合:ブロッサム、みなさんの多くが既に気付いているように、みなさんの知らないにところでみなさんを支配してきた存在がいます。しかし、より多くの魂が目覚めるにつれて、人類に起こってきたこの様な極悪非道な行動の多くが、より明らかになりつつあります。

 

そして、やがてこういった事がなくなる時が来ます。

 

誰の目にも明らかに信じる事のできる、信頼できる“良い人たち”が、しかるべき立場にいる時がその時です。

 

ブロッサム:これは、かなり深い発言ですね。確かに、“良い人たち”が舞台裏で動いている事は知っていましたが、実際に何をしているかについては、その内容の半分も分かっていないと思います。これは「真実の発表」の事ですか?

 

光連合:はい、そうです。何故なら、これらの真実は、これから先の日々を“担う/担当する”人々によって明らかにされるからです。

 

ブロッサム:了解しました。みなさんがこれに回答する事ができるか分かりませんが、私としては聞かない訳にはいきません。それで、その人たちって一体誰なのですか?

 

光連合:確かに“重い質問”ですね、ブロッサム。この“良い人たち”は、大きなものの構成要素の中の大きな構成要素であり、そのまたさらに大きなものの構成要素です。彼らは、最高の知性を持っているだけでなく、意識においても最高の光を持っています。

 

これに関係する魂たちは、細心の注意を払って選ばれ、彼らに課せられた最大の任務の為に育成されました。

 

私たちは以前、惑星内外の魂たちが、信じられないほど複雑で、失敗する余地のない、素晴らしい計画を非常に丁寧に考案し、創造した事についてお話ししたと思います。

 

いわゆる "エリート "と呼ばれる人々を倒す為の全ての会議や集会は、何年も前から進行してきた事です。この勝利の計画段階には、この疑う余地もなく比類のない素晴らしい「計画」の全ての要素が適切な所に収まり、実行される為に、最高レベルの立案者たちが関わってきました。

 

お分かり頂けますか、ブロッサム。みなさんの世界は、闇の大きな存在たちによって運営されているかのように「見える」必要がありました。そして、長い間実際にそうでした。しかし、プロジェクトが実施された事で、この計画を正しい方向に前進させる為に必要な基礎を、支配はうまくいっていると思い込んでいる存在たちに提供してもらうべく、彼らをうまく利用する事に成功したという事が、潜入した存在たちによって証明されています。

 

ブロッサム:何とか話についていけていると思います。

 

光連合:この計画は、正しい方向に進んでいる様には見えないかもしれません。しかし、実際はちゃんとうまくいっています。これには特定の状況下で合意された、いくつかの「妥協」があり、これにより多くの著名な指導者たちは、あたかも自分たちの思い通りに「ゲーム」が進んでいて、あたかも自分たちが「コントロール」しているかのように思っています。しかし、実際、彼らは操り人形でしかありません。そして、彼らを操っている糸というのは、今後やってくる大規模な変化を可能にする為に頑張っていて、これから栄光のうちに姿を現して、立案された計画の多くを明らかにしてくれる存在たちのグループが引っ張っています。

 

ブロッサム:うわぁ。これは口が裂けても言えませんね。詳しく聞きたいけど、説明するには複雑すぎるような気がしますし、みなさんも話す準備などできていませんよね?

 

光連合:はい、それが正しいです。しかし、ブロッサム、知っておいて頂きたいのですが、明らかにされる事が…

 

ブロッサム:出現する順番?そう言いたいのですか?

 

光連合:はい、そうです。とはいえ、これは必ずしも「人の配役の順番」という意味ではなくて、まあ、ある意味そうなのですが。私たちが言いたいのは、明らかにされるべき事柄は、正しい順序で明らかにされるべきだという点です。これは、それらの内容が正しく消化される為というだけではなく、なおかつ、それらがうまく流れ、ちゃんと意味をなさなければならないという意味です。

 

ブロッサム:これから明らかにされるかもしれないと多くの方が推測する内容はたくさんあります。しかし、こういった事柄は非常に広い範囲に及んでおり、十分な知識を持たない私たちが、これら全てを消化するとなると、全てが明らかになって消化されるまで何年もかかると思います。そうでなければ、私たちの脳は爆発してしまいます!

 

光連合:ブロッサム、あなたが参加している、そしてこれからも参加し続ける、この神聖な計画は、可能な限り最善の方法で実施される予定です。それはもちろん、考え得るあらゆる「反響や反応」を考慮に入れています。また、ある程度の「巻き添え被害」も避けられないでしょう。

 

ブロッサム:ちょっと待ってください。確認する必要があると思うのですが、「巻き添え被害」というのは、例えば戦争における戦闘の結果として、軍隊に所属していない一般の人々が巻き添えとなって死傷者が出るという意味ですよね、合っていますか?

 

光連合:はい、そうです。それは避けられません。でも、これは最小の「集合体」になるという事を知ってください。

 

ブロッサム:「集合体」とはどういう意味ですか?

 

光連合:これは、「大いなる計画」の中で「全体」に奉仕する為に、ある時点で惑星から離れる事に同意した人々の事です。前進する為に、これは実行されなければなりません。とはいえ、“良い人たち”ではない人たちが支配していた場合と比べたら、被害はほんのわずかです。

 

ですから、どうかこの点だけに焦点を当てないようにお願いします。私たちがいつもお願いしているように、どうか、ご自分である光と愛のみに意識を集中させ、その光と愛の中で揺るぎなくに立つようにお願いします。そして、あなた方全員がその一部である、この神聖な計画における“良い人たち”をどうか助けてください。

 

ブロッサム:こういった事がどのように展開していくのか、非常に興味深いですね。断片的に分かっているつもりでも、実際には分かっていないと思います。

 

光連合:ブロッサム、親愛なる魂のみなさん、あなたたちの惑星では、その進化の間に様々な出来事が起こりました。しかし、今回の変容はその中で最もユニークなものとなります。

 

私たちは、あなたたちと共にこれに挑んでいます。

 

「何かが起こるのではないかと感じられる様な勢いに乗って、上昇していく自分を感じられるかと思います。」

 

あなた方お一人おひとりが、ご自分自身を知る事で、より明るく、より軽くなるにつれ、ワクワク感が高まっていくのを感じる事ができるかと思います。

 

賢者にとって、ワクワク感は喜びであり、励ましです。

 

あなたは、まだ眠そうにしている人たちが、自分自身を知る事ができるように導く、最前線にいるとご自分で分かっています。そうする事で、あなた自身のエネルギーが、あなたの中を流れていくと、それは間違いなくこれらの事を理解する助けになります。

 

あなたがこれまで耐えなければならなかった事の全て、あなたが身につけてきた忍耐の全て、答えのない質問の全て、そして全ての疑問と恐れ、あなたが経験してきたこれらの全てには、理由があったのだと理解する助けになるでしょう。

 

それは、バラバラだったパズルのピースが磁力で定位置に収まるという事だけではありません。それだけでなく、何故こんな事を経験しなければならなかったのか、その理由を理解する感覚は、あなたという存在をとてつもない平和、とてつもない愛、そして、とてつもない確信で満たしてくれるでしょう。

 

ブロッサム:それは、確かに心強いですね。私たちの多くは、こういった事の全てが始まるのをじっと待っています。というか、実際には、始まっているというのも分かっているのですが。私たちはただ「もう、すぐにでも現場に入って、全力を尽くす準備ができていると感じています。」今一度言わせて頂きます。「我々グランドクルーは準備ができており、これから任務に出向きます。サー!」。

 

光連合:みなさんの準備ができているのは知っていますよ。だからこそ、あなたは選ばれたのですから。

 

どうか、ご自分自身を奮い立たせてください。

 

ブロッサム:っていうか、もうかなり前から奮い立っていますけどね。

 

光連合:確かに、そうですね。しかし、これから起こる事に対する準備ができている人など一人もいません。だからといって、これを、恐怖を煽るといった観点で捉えないでください。全くそうではありませんから。しかし、これが実際に起こった際、心の底からショックを受けない魂は一人もいないと思います。

 

ブロッサム:本当にすごい事なのでしょうね!でも、今日はここまでにしましょう。そうするのが正しいと思えるので。このようなやり取りには、通常1時間かかるのですが、今回は1時間10分もかかったのに、いつもの4ページに満たないページ数です。何故なら、みなさんの言葉が浸透するのを待つ間、座ってかなり集中する必要があったからです。いつものように、みなさんは言葉を注意深く選ばれていましたね。実に、エキサイティングなチャットでした。ありがとうございました。最後に何か言いたい事はありますか?

 

光連合:あなたは、ご自分が知っているという事を知っています。例え、何が起きたとしても、次の章によってこれまで未知であったものが、既知のものへと駆り立てられる中、全ては神聖性が定めているのだという事をあなたは知っています。

 

ブロッサム:次の章ですか?かかって来いっちゅうの!感謝と愛の奉仕をもって。I AM。

 

ブロッサム・グッドチャイルド

Website: Blossom Goodchild and Direct.me/whitecloud


訳:JUNさん(ライトワーカーのブログ管理者)

ずっと待っていたことがようやく起きるかもしれないと思えています。つまりは旧世界の取り壊しのプロセスの開始です。まずは経済崩壊のための銀行の倒産などの発表が行われそうです。

 

今現在においては、各銀行の支店の閉鎖や業務縮小などがなされており、新しい金融システムへの移行のための準備が進められています。これまでは、通貨に価値を持たせるための保有資産の開示がありませんでしたし、それを義務化する法律も存在していませんでした。

 

このような状態のまま通貨発行を黙認することは、その発行権利を巧妙に奪っていた支配者層に無差別な独善を許すことであり、私達を支配する力を無限に与えることになっていました。お金がすべての世界では、持たざる者は持てる者の僕になることに同意せざる得ませんでした。

 

通貨の本来の意味は、保有する資産に見合う証明書として機能することでした。例えば金などの希少金属が資産としての価値を有するというように共通認識されていれば、その希少金属の保有量に見合った通貨量を保有できることが共通認識されることになります。

 

当初はそういった取り決めによって、通貨と引き換えに必要なものや欲しいものを得るための権利が保証されていましたが、いつしか資産の何倍もの通貨を発行して、通貨の貸借によって発生する利息を多大に得ようとする動きが現れました。

 

つまりは発行された通貨の大半が資産に裏付けられていない、価値を認められないものでした。お金を使う元来の意味は、各種の所望する対象物を、保有する資産の価値(保有通貨量)に見合う分量や数量を引き換え率(値段)に応じて得ることですから、何も担保されないままに、お金を過剰に悪用していたということです。

 

そのようなずる賢いことを行うことで、闇の支配者たちはこの世界を自由に操ってきましたが、ようやくそれが改められることになります。これからの通貨はちゃんとした資産に裏付けされ、世界的な資産価値の同一認識によって、公正にお金が使われるようにします。

 

基本的にはQFSと呼ばれる量子金融システムによって運営されます。定められた量子コンピューターが全ての取引を仲介及び監視し、一切の不正を見逃すことがありません。それによってこれまで取引を仲介する役目があった各種の金融機関はすべて消滅します。

 

現在の銀行が倒産や業務縮小に至る理由はこのためです。銀行はしばらくの間は新しいシステムにおける取引方法などを説明指導する役割などを果たしますが、私達が新しいシステムに熟達すれば、その時にはすべての銀行が不要になるでしょう。

 

各国の現行通貨においては、通貨間のレート(引き換え率)は通貨価値を裏付けする資産価値の同一認識が前提になるために、すべての通貨間のレートは1:1になります。

 

今のところは金によって通貨価値を裏付けする金本位制となる予定ですが、革新的な新しい技術が開示され、金でさえも自由に製造することができたり、多種多様な特質を保有する価値の高いものが自由に作れて出回るようになれば、いつしか通貨によってものを交換する必要性もなくなり、お金が不要となる社会が到来するでしょう。

 

 

さてこのような未来がすぐに来るとしたら、これまでお金がすべてだと思っていた、あるいは思わされていた人々はどうなるでしょうか?私は全体的には悲喜こもごもではないかと思います。

 

しかし、これまでどんなに働いても節約しても生活が楽にならずに、お金に支配されたままコントロールされてきた無念を思えば、もろ手を挙げて賛同するべきだと思います。もう私達はお金からすべてを解放されて、真の自由を謳歌する時です。

 

それを想像すると本当にワクワクしてきます。間もなくこれまでの経済システムが終焉を迎える兆候を誰しもが感じられるようになりますが、何も怖れることなく向き合うことが大切なことです。

 

ようやく新しい世界への扉が完全に開く時が来たように思います。それはきっと想像を絶するような測り知れない程大きなイベントになることでしょう。もう闇はほとんど消えています。その証となるイベントの発生をまずは大いに期待したいと思います。

 

イベントのプログラムには、これまでの闇の所業を暴露するエプスタイン島の訪問者リスト開示のような情報開示が、既存の数多くの分野にわたって行われる予定も含まれています。これについても不安に思わずに冷静に向き合っていかなければなりません。

 

とにかく、予期されていたイベントが間もなくスタートすると思います。どうか混乱することなく冷静に過ごして下さい。そして愛の意識を忘れずにいて下さい。周りにいる人達とつながって気持ちを通い合わせて助け合って下さい。

 

これからは愛の意識だけが私達を適正に導き、不安を打ち消して喜びを与えてくれます。そのような世界になるためにイベントが発生します。何も怖れないようにして下さい。

能登地方を襲った震災が発生してから10日が経ちました。私は過去において自衛官として災害派遣に関する訓練を受けていましたが、その時の最大重要事項は時間との闘いでした。

 

一刻も早く準備を完了して災害現場へ向かうこと、一刻も早く現状把握をして救出行動を取ること、早期救出のためには、場合によっては危険を顧みない行動が伴う救出活動になることなどを教育されました。

 

そのための資材準備や人員確保の手順及び組織編制、出発までの迅速な行動及び準備などを演習したり、検討したりしました。その中には、隊員全員が一致団結して任務に当たることがとても大切であるということが含まれていました。

 

それは、非日常的な場面においては何よりも単独行動を控え、チームワーク力がとても大切だということです。誰もがバラバラに動いていては情報の共有や作業効率の低下という事態になりかねません。

 

そのような観点からこの度の政府や自治体の対応を振り返ると、下記の通りに植草先生が述べられていることが的を得ていると思います。「やればできるのに、あえてしない」ということです。そんな政府の対応に根ずく、日本人に対するネガティブ対応には意味があります。

 

災害発生直後の報道において、国や自治体の現状把握が非常に不適切で的外れだったこともあって、それと連携するかのようなテレビ報道などによる被害状況の情報発信が歪められていました。

 

常識的には大したことないと思える地震の規模であっても、あえて最大の被害を想定して警戒を促すべきところですが、津波の高さの想定や被害者の人数などが当初は実際より低く見られて報道されていました。

 

救出活動も切迫したものではなく緩慢さが感じられました。地震発生後すぐに行動命令を出せば助けられた命を見殺しにしました。またドローンなどの飛行を禁止するなど、災害時の情報収集に欠かせない手段をあえて使えなくしました。

 

そのため実際にどのような被災状況なのかが伝わることがありませんでした。志賀原発の状況も曖昧にしか伝えません。これは意図的であり、何かを隠蔽するための行動ではないかと感じています。

 

表に出ている政治家は単なる操り人形に過ぎず、操る者や操るのを監督する者、そして操ることを命令する者がいるということです。ですから政治家に憎悪する気持ちよりもその体制を探究して糾弾することの方が意味があります。

 

芸能人やマスコミなどに対しても同じです。エゴ的な快楽を求める松本人志を憎んでしまうのも仕方ないですが、その裏には、アドレノクロムや覚せい剤などの摂取に誘導して人間性を破壊するなどの非道を尽くす組織的な活動があることを見逃してはいけません。

 

こういった背景が実在する現状においては、どんなに正義を振りかざしても空振りさせられてしまいます。自衛隊や消防、海上保安庁などがいち早く災害派遣準備をしていても、行動命令がなければ動けないで待機させられます。勝手に自己判断ができない仕組みなのです。

 

助かる命はあっても助けない非道さが実際にあることを知ることが大切です。この今の国は私達を助けてくれる存在ではないことに気付けないのならば、みんなが笑顔で過ごせる世界はまだ来ないかもしれません。根幹からすべてを変えることの大切さを感じて欲しいと思います。

 

植草一秀の『知られざる真実』

2024年1月10日 (水)

被災者救援は生存権の保障

石川県でマグニチュード7.6の大地震が発生して10日目になった。本ブログ、メルマガでは、当初より大きな財政資金投下の決断、自衛隊ヘリを活用した被災者救出、被災者の空路での遠隔地避難、宿泊・入浴・食事のできる施設への移送を提言し続けてきた。

 

1月3日付ブログ記事「被災者救援に財政資金投下せよ」
https://x.gd/4mqTn

メルマガ記事「国民の為に財政資金使わない政府」
https://foomii.com/00050

 

これらの訴えがようやく政府に届いたのかどうか。1月9日になって初めて金沢市に遠隔地避難のための中継施設が開設された。1月10日以降に避難者の宿泊施設での受け入れが始まる。しかし、地震発生から10日の時間が経過する。

 

被災地での被災者救出活動は著しく遅れ、多数の住民が犠牲になっている。72時間の壁の言葉が象徴するように、被災者救出で最重要の要素は時間だ。自衛隊の救出能力を活用しているが戦力の逐次投入の見本のようだ。

 

地震発生直後に1万人の投入を決断して実行するべきだった。石川県の馳浩知事は地震発生時に東京に帰省していた。新幹線も動かず、石川県に戻る交通手段が絶たれた。馳知事は自衛隊に要請して直ちに自衛隊ヘリコプターで石川県に帰還した。

 

この「スピード感」が自分自身にしか適用されていない。地震発生の直後に自衛隊ヘリによる空路での避難者移送等が決断されるべきだった。自衛隊の投入が遅れたために、多くの助かる命が失われたと考えられる。

 

また、避難所が決定的に不足し、避難者がベッド・布団、暖房、トイレ、食料、入浴の絶対的な不足に直面している。避難所のキャパシティーを大幅に上回る避難者があふれ、多数の被災者が車中やビニールハウス等での避難生活を強いられている。

 

これらの要因により、感染症の感染拡大も報告され、震災関連死がすでに多数報告され始めている。地震発生の直後に巨大な財政支出の決断を行い、自衛隊戦力の大規模投入を決断し、空路と海路を全面活用する戦術を構築するべきだったが、基本的には他人事対応で被災者救出、被災者支援が遅れに遅れてきた。

 

政府の最大責務は国民の命を守ること。日本財政の軌跡を検証すれば、とてつもない巨大財政支出を実行できる資力があることは明白だ。コロナパンデミックが広がった2020年度から2023年度までの4年間に補正予算で計上された追加財政支出は154兆円に達する。

 

4年間の本予算での、すべての政策支出(社会保障、防衛、コロナを除く)は合計で約92兆円。これに対して総額154兆円もの放漫財政支出が補正予算に計上された。コロナにかこつけて利権官庁が所管業界・企業、天下り先の利権を一気に収奪したものと言える。

 

利権支出のためには豆腐を買う感覚で1兆、2兆の金を散財するのに、一般国民のための財政支出は1円でも多く削ろうとする。1人10万円の一律給付も、当時自民党政調会長だった岸田文雄氏がまとめた提案は、一人最大30万円だが総額4兆円の給付だった。

 

批判が沸騰して1人10万円の一律給付になった。これで総額13兆円の給付が実行されたのである。巨大地震が発生した直後に大胆な財政支出の方針を決定し、迅速に実現可能な施策を全面的に展開すれば、被災者は救われる。

 

被災された多数の市民が寝る場所もなく、暖を取ることもできず、食料もなく、入浴は無論のことトイレさえまともに使えない状況に放置された。これは憲法が保障する「生存権」の侵害である。

 

日本国憲法はすべての国民に対して、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障している。被災者の地震発生後の状況は、文字通りの生存権の喪失である。天災地変であるから理不尽が生じるのは避けられないが、その理不尽を最小にするための政府の断固とした行動は必要不可欠だ。

 

これまでの政府対応を見れば、被災者の生存権を守るために全身全霊を注いできたとはおよそ言えない。決断し、実行できることを、すべて先送りしてきたと言わざるを得ない。

 

国民にとって一番大切な政府の役割は、いざというときの対応。いざというときに国民の命と暮らしを守るために全身全霊で行動する。そのような心のある政府が求められている。

元旦に引き起こされた人工地震が発生してから一週間が経ちました。その被害は甚大なもので数多くの死者や安否不明者などの情報に心が痛んでなりません。しかしここで大切なことは、魂の存在である私達が死という段階を迎える意味について、本当のことを知ることです。

 

まずはこの3次元世界からの離脱ということです。そしてそれは地球という愛を学ぶ、自分の本質を学ぶための学校を去る時でもあります。十分な学習を終えて帰還する魂もいれば、道半ばにして去る魂もいることでしょう。

 

いずれにしましてもある一定の成果が得られた魂もいれば、得られなかった魂もいます。そしてこの学校を卒業するに足りる学びの成果を得られた魂は、新しい世界へと移行することができます。

 

その世界は愛に満ちた安らかな場所です。苦しく厳しかった地球での生活を味わうことはもうありません。私達はこの地球に何度も転生して少しずつ進歩しながら学びを続けてきました。一歩進んでは足踏みしたり、或いは半歩後退したりしながら本当に険しい道のりを進んできました。

 

それは神の心を持ち、愛が至高のエネルギーであり、愛のみでしか自分を高められないことを潜在的に知っているからです。どうして自分を高めようとするのかという疑問がおありかもしれませんが、幼かった自分が父や母に愛されることを一番に望んだことを思い出せば分かります。

 

神は私達の父であり、地球が私達の母です。ですから私達は現時点では「地球人」なのです。その両親に愛を求めながら、愛されながら成長してきました。そして愛を教えられた私達は、今度は自らが他者を愛し、他者から愛されるということを望みながら地球人として存在していました。

 

愛は必ず私達を幸せな気持ちにしてくれました。でもそうなるために苦しいことや悲しいことや辛いこともたくさん経験しなければなりませんでしたね。そうやって自分にとって何が一番大切なことかを学んできましたね。

 

今、明日がどうなるのかということが明らかでないこのような不確かな時にこそ、これまで学んだことを活かしていきたいと思います。愛こそが自分を、そして他者を救うための唯一のものだということです。

 

しかしあまりにも現状が厳しすぎて心の中にそのようなことが浮かんでこない場合もあります。理解していると達観できているつもりでも、実際に受けた精神や肉体の痛手がそれを妨げてしまうことがあるでしょう。

 

そんな時にはもう頑張らずに、我慢しないで思い切り泣いていいと思います。今私もこの文章を記しながら泣いています。地震で被災された方や戦争で犠牲になっている方々の途方に暮れる姿を思うと涙を止めることができません。

 

だからこそ早く皆が笑顔で過ごせる世界が来ることを渇望しています。その徴候は感じられているものの、急転直下に物事が好転するとは残念ですが思えていません。もう少しの時間が必要だと思っております。

 

先日に投稿した記事の中では、闇側に力を与えないためには、現状に怖れを抱かずに毅然とすることが大切だと述べましたが、そうは言ってもそれは本当に簡単なことではありません。

 

自分を自分でコントロールする自制心というのは、並大抵の訓練や経験では身に付かないことは身をもって知っております。ですから一時的な感情や一方的な思考に流されないようにバランスを取ることが大切だと思います。

 

こうしなければ、こうすべきという気持ちを奮い立たせることも、もう無理かもしれない、もうこれ以上できないという気持ちも必要なことだと思って、自分の気持ちに正直に向き合うことが大事だと思います。

 

それには動揺する気持ちを客観的に自己観察できればと思います。そしてとりあえず冷静さを保つことで、今自分ができることを考えられたらと思います。そういうことに長い時間をかけていいと思います。何も考えられないのなら、今はそれでもいいと思います。

 

ただ自分を信じていて下さい。神の存在を信じていて下さい。地球の愛を忘れないでいて下さい。私達は決して孤独ではありません。必ずこの現実は多くの愛によって変わります。私も皆様のことを心から愛しながらそれを信じております。