横山さんに教わり、私たちははじめて

イチャイチャした。


どんなことをしたのかはご想像で・・・笑



でも、間違いなく生まれたままの状態にいることで

私たちはよりお互いの事好きになった。



佐江ちゃんの体を初めてずっと近くで見れた。


佐江ちゃんの声たくさん聴けた。

それが何よりうれしい。



遊んで、帰り着替える時もさっきので恥ずかしさを

無くしたのか、佐江ちゃん普通に着替えてたしww

成長ってすごいねー




車の中、佐江ちゃんと仲良く話す。

佐江ちゃんは、見た目少年だけど中身は私よりも少女の心。

かわいいよね。



お互い気持ちよすぎて正直体がしびれてる。

佐江ちゃんが言った。


佐江「ほんとは、プール行きたくない願望強かったけど

来れて良かった。

もっと。由紀の事好きになれたし。」



由紀「私も良かったー。

今度、また佐江ちゃん家泊まりたいなー。

またお風呂とか入りたいし!!」


佐江「今日、泊まっちゃおうよ?

朝、7時までに病室行けばいいし!!」



そして、佐江ちゃんは私を家に入れてくれた。

服とか他に持ってなくて、パジャマとかいろいろ

貸してくれた。

お風呂ももちろん、一緒に入った。



ただ、私の体力そろそろ限界に来てて

長風呂ほとんどできなかったー、

佐江ちゃん医者だから、すぐ気づいてくれて

体調悪くなるのを見計らい、楽に治療してくれる。


医者の彼女ってだいぶ安心だ!!


体調戻ってから、またお風呂入って体洗いあって

佐江ちゃんの布団に一緒に寝る。



朝、夜に佐江ちゃんが病院に電話してくれたみたいで

7時に病室に佐江ちゃんが連れてってくれて

佐江ちゃんとここでまたお別れ。



付き合ってきた中で1番の幸せができた。