こんばんは(^^)


前回の続きです↓


文殊堂を抜けて進むと

地獄堂が見えてきました💡


ここに行くためには
壁にある鎖を掴んで進みます↓

地獄堂に到着!
ここも先ほどの文殊堂と同じく外を回れます

ここも絶景!

次は鐘楼堂へ

不安定な足場で鐘を突きます!

楽しそうに鐘を突く私↓写真がブレブレ(笑)

鐘を突いて大満足🎵

次に細い岩の上を歩く馬ノ背、牛ノ背を通って観音堂へ

到着したら後ろの岩との間にある暗く狭い通路を通って胎内くぐりをします。

胎内くぐりとは💡
投入堂を向かえるにあたり、胎内を通る事で新たに生まれ変わり肉体と魂を浄化する役割を持っていたと思われるとの事。

内部の様子を動画で撮りました↓

動画内の会話
私「観音堂からの胎内くぐり」
友達「あっ!こう」
ー暗闇を歩くー
友達「これでこの世に出るってことか」
私「生まれました~」
2人「笑・笑」


そしてついに!

投入堂が現れます!

達成感と驚きで感動!
言葉が出ませんでした!

眺めてるとなんだか不思議な気持ちに

他に参拝客が居なかったのでゆっくり眺めることが出来ました!

ちなみに投入堂の由来は三徳山三佛寺のホームページ内のアニメーションで説明をしてくれます。

しばらく眺めて

名残惜しいですが下山

そう!帰り道も油断できません!

上りと下りでルートは違いますが部分的に同じ所もあります!

鎖を使って登って来たところは、レンジャーみたいに降りて行きます!

慎重に歩みを進めてようやく麓まで戻ってきました!

かなり刺激的で楽しかった~👍

投入堂だけじゃなく他にも見所がたくさんあるので実際に登らなくても楽しめますよ🎵

歴史ある階段を下って帰路につきます🚙

次回は三徳山三佛寺の番外編

【登らんでも投入堂見えるやん編】です(笑)

ご期待下さい🎵

長々とブログにお付き合い下さりありがとうございます(^^)

それでは今日も1日お疲れさまでした~🗻