オリオン座流星群を求めて、くじゅうへテン泊に行った。
こんな快晴、久々!爆  笑
 


長者原からスタート。
真ん中のお山は三俣(みまた)山。
その左側の谷を通って行く。

 

 
紅葉してた~爆笑
  
 
 
 
 
雨ヶ池。
相当雨が降らないと池にならない。
 

スタートから1時間半ほどで、坊がつるに出た。
坊の東にあるのが大船山(たいせんざん)。
次の日、朝駆けした。
 
 
南が立中山。
テン場は写真のほぼ中央、山の麓。
 
 
左手、見切れてるのが立中山。
左から白口岳、中岳、天駒ヶ城。
立中山、白口岳は未踏。
 
写真の中央の山の麓にあるのが法華院温泉山荘。
 
 
川の左手が山荘です。
ここのランチは14時まで。
カレーと牛丼がある。
美味しい!
 
テントを張ってから温泉に入りに行った。
川の右手に見えるのが、十一面観音様がおられる観音堂。
 

 
観音堂の中。
ガラス越ですが参拝できる。
 

 
ここは元々、修験のお山で法華院はお寺だ。
今でも山荘のオーナーはご住職さん。
 

 
山荘の売店で十一面観音さんのステッカーを購入できる。
 
暗くなってきたら、待望の満天の星空。
 
 
天の川が見えた。
オリオン座流星群は、オリオン座が昇る夜半から良く見えるようになる。

でも早い時間から、大きく長く輝く火球が幾つも流れた。
 
 
そやった。
宇摩志麻遲(うましまじ)は、うましのみち。
天の川(銀河)を意味してます。(以下、「儺の国の星」より考察)
 
星を見ながら、星の神を想った。
 
 
布留神も住吉神も、星をも意味する。
 

御炊屋姫(みかしきやひめ)の”かしきや”は、織女星(琴座)を意味する。

だから彼女は瀬織津姫。

→☆御炊屋姫の名の意味

 
 
流星は30個ほど見えた。
 
 
日付が変わる頃、オリオン座が昇る。
三つ星。
星は島と同義語。
三島の神は、住吉であり、布留神、高良神。
名については、まとめてまた書く。
 
4時からヘッデンつけて朝駆けに出発。
1時間ほどで山頂。
 
 
大船山山頂からもまだオリオン座が見えた。
 
6時半前にご来光。
 
 
御池の周りは紅葉で真っ赤。
素晴らしい~!
 
 
御池の南側。
紅葉していた。
 

大船山の山頂標識。
遠くに見えるのは、阿蘇五山。
その姿から、涅槃像と言われている。
 

 
正面に見えるのが三俣山。
くじゅうの山々を一日で廻るのが、1DAY17サミッツ。
膝が良くなったら、挑戦したい。
16.5キロ 標高差1173m
テン泊だったので心置きなく星が見られた。
 
流星と天の川と紅葉の奇跡的なコラボ。
 
くじゅう最高!爆  笑
地球に生まれて良かった~!
 
 
 

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