続きです。

 

少し「脱線」してるようですが、カタカムナやアワの歌に関わるようなので記載。

 

前回のkono87さんの転載部分の「フトマニ」の項に、「あの上下の三角形が逆方向に回転する象徴」という言葉がある。


これが重なると、アワの歌とDNAの二重螺旋構造につながる」というそれは、カタカムナの「形」でもあった。

kono87さんは詳しく解説されているが、彼のサイトから抜粋(許可済)
(興味を持たれた方は、リンク先をご覧ください)

 

龍が教えてくれたもの

http://kono87.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/arion-9819.html

黄金太陽

http://kono87.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/arion-b492.html

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ARIONの詩の中に「黄金太陽」があります。
この詩の解読の「ヒント」となるものを、写真の白龍から受け取ったのだそうです。

 

 

「黄金太陽(ARIONの詩)」から。

卍と十字の組み合わせは立体で考えよ

金色の三角はその中に四角い底辺をもつ

卍と十字から正八面体~そしてこれはプラトン立体に繋がる 

上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光り…水平と垂直の運動を

 

(以下、作図等はkono87さん)

 

 

     (クリックすると拡大されます)

(上記の解説はリンク先でされているが、ここでは省略。作中の「4黄、3橙」はARIONがよく使っていた3×3の魔法陣(この花の図)から。下の作図の中で少し触れてます。以下、kono87さんの文 )
 

平面図にすると上向きの三角形が右回り、下向きの三角形が左回りで、右回りで上昇する螺旋状のエネルギーと左回りで下降するエネルギーとが発生します。

これが重なると、アワの歌とDNAの二重螺旋構造につながります。

そして、コイル回り磁界の流れの考え方を導入し、磁力とN極S極を考え合わせると、回転により熱を持ち、炎が発生し、発光していくと考えられますが、磁界の4つのリングが発生します。

これは、縦横に二つの無限のマークが顕現することになります。

また、図では省略しましたが、更に温度が高まると、黄金太陽と同じように中心線の十字が白光すると考えられます。

したがって、龍が教えてくれた十と○の組み合わせは基本的かつ根本的な原理を示す印なのです。

 

 

 

 

 

 

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(詳細は、kono87さんのリンク先へお願いします。ほんの一部です)
 

龍が教えてくれた十と○の組み合わせは基本的かつ根本的な原理

その「龍」とは、私がココログ(他ブログ)にあげた「伊勢神宮の白龍」の写真だった。

( つづく )