前置きは省いて、ダイブ。
多分、麻
そこには「さら」「かい」「さき」・・・
と言われて、あの二人(今生で知ってる人)とも浮かぶ
しょっちゅうしてた。
それらを退治するのが彼らの役目の一つ
(見ている古代の奈良の前世の前ということ)
<<玉で何するのですか?>>と蓮さん
「私は人の怪我を治したり、血を止めたり、病気を治したりするのです。この玉が治すというよりは、これで個々のチカラが解放される感じです」
(解放されるのは、仲間の7人の力)
<<その玉は、どこにあったのですか?>>
「この玉はリュウ達が持ってきたものです。元はリュウの一族の玉です。
<<一族?名前が浮かんだら教えてください>>
(この質問は、自分自身の一族のことだと思ってる。浮かんだのがそれ)
「トミ。玉は一族の物で、私がいつも妖怪?怪物退治に使っているのは、なぎなた」
この辺り、詳細を覚えていないので蓮さんのブログを参考にしています。
でも、なぎなた?
そういう形をしていたんだろうか?
” トミ”は後に登美と表され、彼女(ひみか)は、今、登美夜須姫ともされています。
これは自分で調べていて、知っていたこと。
知識から出たのか、記憶からかは分からない。
「 怪物?が襲ってきて。あちこちにいます。湧いて出てきます。斬ると消える。人間じゃない。もしかしたら、宇宙人?みんなで退治しています。」
「このような者はあちこちに、います。みんなで倒しに行っていて」
<<あちこちとはどこでしょう>>
空から、俯瞰した景色が浮かぶ。
目の前に広がるのは、雲の合間の西日本の地形。
所々、光っている。
「最初は奈良で、吉野・丹後・岡山・愛知、最後は福岡。だいたい西日本です。一番酷かったのは筑後かなぁ。」
あぁ、だから「帰って」きたんだ。
<<どうやって、移動するんでしょう?>>
「移動は…なんか空を飛んでる気がします。白くフワッと浮かぶ。」
あの帆船が浮かんだ。アマノトリフネだ。
「木では出来てなくて。でも重さを感じないものでできてます。
この時あった船はどこにいったんだろう。消えていないはずなんだけど」
「 私が行ったのは"那珂川"で、その後、筑後、久留米にもいた。あ!元々、リュウ達はこっちに住んでたんだ!」
「現人神社(福岡県那珂川市)にいます。でもまだここは神社が無いけど…とても重要な土地です。楔の役目で、これからのこの国にとって、とても重要。」
<<時を進めてください>>
「今、25歳で山の中にいます。成竹山。何か(神?)と交信しています。ここは交信しやすいです。」
やっぱり、成竹は鍵なんだ。
”彼女”は、ミカシヤ姫。
”彼”は今、「饒速日命」とされている。
場面が変わって、違う前世へと。
( つづく )