ヒプノはZoomで行った。
前置きは省いて、ダイブ。
 
最初に見たのはやっぱり古代奈良の世界
 
ヒプノの度に、辿り着くのはいつも同じ場所。
まるで、ここだと決めていたかのよう。
 
足元は草地
奈良盆地には巨大な湖があった
場所は三輪山の麓
 
足元は、布巻き付けて紐で結んだような感じ
上は合わせで、下は巻き付けてる服を着ている
(長い貫頭衣の上に羽織ってる)
多分、麻
 
髪は長くて黒
一つに結び、飾りもない
「そういうのを付けるのが好きではないから」
 
神社のような高床式のような、広い建物の中にいる
 
この時代の名は「ひみか」
15,6くらい
旦那さんは「りゅう」
彼は20歳代

そこには「さら」「かい」「さき」・・・
 
名は以前から把握していました。
彼らは、卑弥果(ヒミカ、ミサ)、竜厘(リュウ)、沙霧(サキ)、桜花林(カイ)、孔樹(コウ)、希境(キョウ)、瑠蘭(サラ)
(その名は、彼らの魂の名のよう。何度、転生しても変わらない)
 
あの7人がいた。
そして、年の離れた私の弟も。
 
どうやら、前世を夢で見た「その後」のよう。
 
宴会していた。
 
 
<<リュウは誰?知っている人?>>
と言われて、あの二人(今生で知ってる人)とも浮かぶ
あの人(もう一人の人)も仲間の1人か?
 
「宴会好きだったなー」と言うのが見てた自分の感想
しょっちゅうしてた。
 
 
<<何をしてるの?>>と蓮さん
 
みんなで話し合って、次に行く場所を決めているよう
この時代、怪物か妖怪があちこちにいた

それらを退治するのが彼らの役目の一つ

力や剣で戦っていた
日本中あちこち行って
戦って倒したり封印する
あの夢で出てきた怪物を
 
でも、彼らに悲壮感は見えない。
それなりに日々を楽しんでいるようす。(戦いを楽しんでいるということではない)
 
<<そこに何がある?>>と蓮さん
建物の奥にあったのは剣と鏡と・・・
 
「あ!玉がここにあります。懐かしい・・・これは、この人生の前の前世にもありました」

(見ている古代の奈良の前世の前ということ)


 

<<玉で何するのですか?>>と蓮さん

 

 「私は人の怪我を治したり、血を止めたり、病気を治したりするのです。この玉が治すというよりは、これで個々のチカラが解放される感じです」

(解放されるのは、仲間の7人の力)


 

<<その玉は、どこにあったのですか?>>

 

 「この玉はリュウ達が持ってきたものです。元はリュウの一族の玉です。

 

<<一族?名前が浮かんだら教えてください>>

(この質問は、自分自身の一族のことだと思ってる。浮かんだのがそれ)

 

 「トミ。玉は一族の物で、私がいつも妖怪?怪物退治に使っているのは、なぎなた」

この辺り、詳細を覚えていないので蓮さんのブログを参考にしています。

でも、なぎなた?

そういう形をしていたんだろうか?

 

” トミ”は後に登美と表され、彼女(ひみか)は、今、登美夜須姫ともされています。
これは自分で調べていて、知っていたこと。
知識から出たのか、記憶からかは分からない。

 

「 怪物?が襲ってきて。あちこちにいます。湧いて出てきます。斬ると消える。人間じゃない。もしかしたら、宇宙人?みんなで退治しています。」

 

「このような者はあちこちに、います。みんなで倒しに行っていて」


<<あちこちとはどこでしょう>>

空から、俯瞰した景色が浮かぶ。

目の前に広がるのは、雲の合間の西日本の地形。
所々、光っている。

 

「最初は奈良で、吉野・丹後・岡山・愛知、最後は福岡。だいたい西日本です。一番酷かったのは筑後かなぁ。」


  あぁ、だから「帰って」きたんだ。

 

<<どうやって、移動するんでしょう?>>
 

「移動は…なんか空を飛んでる気がします。白くフワッと浮かぶ。」


  あの帆船が浮かんだ。アマノトリフネだ。


「木では出来てなくて。でも重さを感じないものでできてます。
この時あった船はどこにいったんだろう。消えていないはずなんだけど」

 

「 私が行ったのは"那珂川"で、その後、筑後、久留米にもいた。あ!元々、リュウ達はこっちに住んでたんだ!」

 

現人神社(福岡県那珂川市)にいます。でもまだここは神社が無いけど…とても重要な土地です。楔の役目で、これからのこの国にとって、とても重要。」


 

 <<時を進めてください>>

 「今、25歳で山の中にいます。成竹山。何か(神?)と交信しています。ここは交信しやすいです。」

 

やっぱり、成竹は鍵なんだ。

 

 

”彼女”は、ミカシヤ姫。
”彼”は今、「饒速日命」とされている。

 


場面が変わって、違う前世へと。

 

( つづく )