こんにちは

今回は、見終わったあとに深く考えてしまう洋画3作品の紹介です。

ネタバレするかもしれません!

1 ヴィレッジ

1897年のアメリカ、深い森に囲まれた数十人が自給自足で暮らす小さな村。
その村には奇妙な掟があり、
1 決して森には入らない
2 赤い色を禁ずる
3 警告を知らせる鐘に注意する
この3つの掟があるのは、森に住む怪物を恐れているからだ。


主人公のアイヴィーは、その村で暮らす盲目の女性。
彼女には、 寡黙かつ誠実な男性ルシアスと、精神に病を抱えるノアの2人の友人がいた。
ある日ルシアスは、薬が不足し始めている村のために、森を抜けて他の町へ行きたいと年長者達に相談するが聞き入れてもらえず、その返答に村には何か秘密があると、感じるルシアスは単独で森に入ってしまうするとそこから村に奇妙な現象が次々に起こりはじめる。

違和感やミステリーが好きな方でしたら面白い作品かもしれません。
この物語のラストには驚きました。



2 アンブレイカブル

アメリカン・フットボールのスタジアムで警備員として働くデイヴィッドは、妻のオードリーと息子のジョセフと共に何不自由なく暮らしていた。

ある日デイヴィッドは、たまたま乗り合わせた列車が脱線事故を起こし、死者131名の被害が出た中デイヴィッドは全くの無傷で生き残った。
病院のベッドで目覚めたデヴィッドは、周りの人たちから好奇の目にさらさせながら、あることを考えていた、自分は今までケガや病気をしたことがあっただろうかと。

翌日、車のワイパーに挟まれていた紙を見つけたそれは、[あなたは今まで病気にかかったことがあるか?]という手紙だ自らも同様の疑問を抱いていたこともあり気になったデイヴィッドは、ジョセフを連れてその紙に書かれていた場所へと向かう。





ここからネタバレしますので嫌な方は読まないで下さい。

力の目覚めをテーマに人々を護ヒーローになる物語です。
ヒーローものと言えば、派手なアクションや特殊な技、など様々ありますがアンブレイカブルはそういうのが無いです。ヒューマンドラマっぽく私は、見やすかったです。
ラストも衝撃的です。







3 最高の人生の見つけ方

誠実な自動車整備工のカーターと豪放な実業家エドワードは、ガンで入院先の病室で知りあい徐々に仲良くなっていった。
ある日、共に余命は6カ月だと医者に伝えられる。

カーターとエドワードは死ぬまでにやりたいことリストを2人で書き出し実行する事を決める。
全くの正反対な2人が残りわずかな期間をおもいっきり楽しみ生きていることを実感していく。


この作品を見ると仕事での失敗で落ち込んでる自分が馬鹿らしくなり下らなくも思えるそんな狭い視野を見てるより何かに自分で挑戦したくなる前向きに思えてきます。

私がブログを始めたきっかけもこの作品を見たからです。

以上になります。





いまグリパチで新たに秘宝伝太陽を求める者達が配信されました。

懐かしいーいつもやってた、高確率に入れて全くいかせず地獄みるやつだー

これが出たということは次はもしかしたら、
番長2、サラ番、とか出るかもしれませんね笑





最後まで見てくださってありがとうございました。