おはようございます。今回はペン粒の練習方法を紹介します。

 1つ目はフォアのブロックとバックのブロックの練習です。最初は当てるだけの練習をします。コツとしては肩に力を入れない事です。力が入ってしまうとボールを落としてしまったり浮いたりしてしまいます。ポイントとしては肩に力を抜いて怖がらない事が重要です。次にカットブロックです。ポイントとしては肩に力を抜いて楽にする事とラケットがブレないようにする事です。クロスの練習をしたらストレートの練習もします。ストレートは距離が違うので注意です。

 2つ目はサーブからのプッシュでの3球目攻撃の練習です。サーブを出してプッシュで威力をだして攻撃します。相手もかなり動くのでいい練習になります。

 3つ目はプッシュからのカウンターの練習です。僕はカウンター型のペン粒なので粒でカウンターします。カウンターするコツはバックスイングはなるべくとらない事です。バックスイングを取ってしまうと振り遅れたりボールを落としてしまうので、バックスイングはなるべくとらないように気をつけてます。2つ目のコツはタイミングの取り方です。ドライブはループドライブとスピードドライブがありますがループドライブはボールが頂点になったところを狙って打ちます。スピードドライブは相手のボールの力を利用するのでスピードのタイミングを取るとできるようになります。とにかく練習が必要です。

 4つ目は粒でブロックしてからの下回転を打つ練習です。現在のペン粒は守るだけでは勝てず攻めることが必要です。下回転打ちは相手の回転量によるので判断が難しいです。自分で回転量を把握しないといけないので修得するのにかなりの時間がかかると思います。

 今回は以上になります。いかがでしたか?ペン粒はブロックするだけだから練習量は少ないのではと思いますが戦型によって練習量が異なります。現代のペン粒はブロックするだけでは勝てません。攻めることも必要です。時代は進化していますね。

 今回もご覧いただきありがとうございました。