「大切に作られた物のストーリー」

ご覧頂き、ありがとうございます。

香りで 心と身体を整える、

千葉県市川市の メディカルアロマ サロン
フィオリーレ fiorire です。


江東区にある、人や物をつなぐサロン、
「ご縁処」清琉にて

江戸切子を製作されている方から
今や 一品物になってしまった
作品を見せていただきました。

繊細なブルーの江戸切子に
魅せられますよね。

底には「金粉チラシ」という技法で
控えめに金粉が施されています。

私が喜んで愛でていると、作家さん、

より綺麗に輝く様に
またグラスを洗い、ピカピカにして
持って来てくださいました。

素材のクリスタルは
もうなかなか手に入れられない物。

指でならしてみると透きとおる様な音が、、。


全然他のグラスと違うんですよ。

実は、、20代後半から30代始めには
アンティーク業界で働いていたので、
美しい作品が好きなのです、、と

そんな話をすると、価値の分かる方に
見ていただけるのは幸せ、
と嬉しそうに語ってくださいました。


我が家にある、
当時勤めていたお店のスタッフから
結婚祝いに頂いた アンティークグラスも
鳴らすとやはり綺麗な音が!

今の世の中では
可愛い物も 〇〇均一や北欧生まれの
〇〇〇〇〇タイガー等でも
手に入ったり、

服も薄利多売で、私も助けられています。

でも、どこか そんな売り方をしている
お店に入ると 物が大事に扱われていない事に
違和感を持ってしまいます。

一つ一つ大事に作られて、
お気に入り、として大切に愛でらている
作品が昔から好きな私。

物に込められたストーリーも
大事にし過ぎて、ついつい 
「捨てられない女」
になる事も多々あります。

写真の中の 額装された物は

私がまだ大学生の頃だったか、、?
フランスからホームスティに来てくれた
大学生から頂いた物。

ペンダントトップは
彼女のご実家のある、ヴェルサイユを
訪れた時に、お母様から頂きました。

どちらもセンスの良さに感服。

お母様のご自宅での手料理や
テーブルセッティングも
素敵だった事を思い出します。

フランスやイタリアの方は
美に対するこだわりが素晴らしいですね。

私が飛騨高山生まれの精油、「yuica」を
知って頂きたい想いも
こんなストーリーから繋がっているのです。

森を再生させたり、樹木の命を守りながら
大事に 大事に生まれた 精油のストーリーは
とても素晴らしいです。


11月には市川街ゼミで

皆様にyuicaの香りと
大事に作られたストーリーを
ご紹介いたします。

日程変更は多少ありますが、
詳細やお問い合わせはこちらへ!
ご予約制です。


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