その日は朝からカルレス君の様子がおかしかった

朝急に尋ねてきたかと思えば、すぐに去っていく

そして、昼珍しく2回エインの元を尋ねてきた



なんと!!!

カルレス君がエインに奏士を引き継いで欲しいですと!

勿論断る理由などあるはずなく、神殿へ移動



カルロス君はこんな方でした。おっとりイケメンラブ

無事夢だった奏士となり希望に満ち溢れていたエイン、だがその選択が結構辛いとはまだ気づいていなかった


〜翌朝〜


エイン「寂しい.........」

今まで沢山の家族に囲まれて食べる食事が恋しい

エイン「よし!」

さっさと食事を済ませるとエインはある所へ向かった