じいさん暮らし 慣れるにつれ
刺激がどんどんへってゆく いや
そうじゃないんだろ
人間社会 ものすごい勢いで
変化しているらしい から
刺激津波は 日々襲いかかってるはずだ
でも じいさん私
刺激を刺すモノと受け止めてない
刺激を怖いモノと受け止める
神経・感性が枯れ麻痺してるのだろう
いや じいさん私だって
刺激は 刺激として受け止めている
刺激は ありと認知しているが
刺激なんて水や空気と同じと思っている
じいさんになったって
身体は自立行動し
気持も衰えていないし
人間社会の悪変化は新聞 本で知ってる
刺激ー若い時は
気持に与えられるムチだった
刺激に刺されるなら その都度
しっかり反応し 自分強化に転用した
青臭い私が 血相変え挑む姿
今でも はっきり見える
若者~壮年時代 刺激こそ
傲然と生きる為のガソリンだったのだ
多分 人間社会の混迷は
止まる事を知らず 更に更に
変転してゆくにちがいない
恐いモノ無し老人は適当生きでいいが
活動期に生きる後輩達よ
つぶされるな つぶれるなよ