こんにちは。タイトル通りに3年間の一橋大学との戦いを記録していきます。参考までに前回の記事とも合わせて見てください。

現役の一橋得点


ひどい あまりにもひどい最低点➖109からのスタート 

ちなみにこの時はそうはいっても二浪はせず来年どこかしらには行ってるだろうと思っていた。






一浪目の一橋の得点


前年度➕122 最低点➖17


受けた時の感想はギリギリ受かってるでしょ、っていう感じだったはず。ここから絶望の二浪目に突入する。





そして二浪目の一橋得点




前年比➕88点 最低点➕66点

今年からなぜか科目別ができた。自分の理想としていた最低限の得点の取り方。

世間には浪人なんて伸びない!って言ってる人がたまにいるけれどもそれは真ではないと思う。実際私は一浪 二浪と得点自体は上がっている。ただ気をつけてほしいのは頑張れば伸びるけれどそれが受かることには直結しないということ。受ければ話は早いんですが、、、、


ちなみに高校(レベル的には私の40人クラスで東大京大医学部10人あとその他旧帝が若干名偏差値的には60後半から70ぐらい)のときの定期テストの成績は

だいたい文理合わせて300人ぐらいで20〜30番ぐらい。文系(文系の数は理系よりも少ない)だけだったら1桁入る時もあったぐらい。でも普通に二浪したし高3の後半からいっきに模試の偏差値が取れなくて辛かった経験がある。





さていかがだったでしょうか?一年前このブログを書き始め停滞気味でしたが無事受験は完走致しました。二浪している分際で勉強方法などを述べる資格はありません。しかしながら文系かつ二浪という今ではレアで世間から後ろ指をさされそうな人間が申し上げることとしてはやっぱり他人に対する妬み、嫉妬は抱えてもいいですがそれを言葉で言ってはダメ、ということです。

なぜこのようなことをいうのかというと受験は偏差値という分かりやすい指標があるゆえに他人とすぐ比較することができる。これはもちろん便利かもしれませんが自分に不満足になり他人を妬むきっかけになりやすいという厄介な側面を持っています。予備校生を観察してるとやはりそういった類の言葉「〇〇ちゃん偏差値80あったんだって〜」「ふーん、どうせまぐれでしょう。模試不正だろう」が受験シーズンが深まるにつれ聞こえてきました。妬みや嫉妬を抱くのは自分への不満足の裏返しです。それを言葉として出してしまうのはやめたほうが身のためです。そうしてる人たちは大抵第一志望に受かってないです。(主観)




以上で二浪の悟ったかのような妄言は終わりにします。そしてこのブログもこれで終了です。最後にお読みになってくれた方々に幸あれ。