1月27日(土)9時〜17時まで、

寺子屋『亀楽』にて、

かきぞめ競書大会の作品展を行いました!


うっかり、写真を撮り忘れて、

終日、お琴の生演奏をお願いしました

高梨先生が撮影された画像を拝借して、

一部をご紹介します🙇






ポカポカと暖かい一日で、

まさに作品展日和でした。


ご来場いただいた皆様、

ありがとうございました!


通っていただいている方、そのご家族は

もちろん、たまたま散歩で通りかかって、

または、琴の音色につられて、などと

立ち寄っていただく方もいらっしゃいました。


◯賞だった!◯段になった!に

留まらず、自分の作品も、

また他の方々の作品も鑑賞しながら、

じっくり語り合う親子さんの姿と

いうのはいいですね。


あら、そんな事を感じていたんだ?

なんてお話も聞けて、

なんでも、同じ時間の中高生のお姉さんに

憧れているから、お姉さんたちのいる

曜日にずっと通うんだ、

と言っている一年生。


当のお姉さん方は、

こんばんは〜と入ってきて、

喋る事と言えば、できました!くらいで、

別に何のアピールもせんで、

寡黙に筆を運んでいるんだけども、

その背中で、お姉さん達の凄さと

いうのは、一年生にも

伝わるもんなんですね。


今年は、中学生のお姉さんの方が、

お習字もしっかり通って、

八段もとって、生徒会もやって、

みんなが行けるもんなら行ってみたいと

思う高校に、今日もいい天気ですね、

くらいのテンションで、

『あ、受かりました』って言う姿が

見られますからね。


わかりますよ、そりゃ。

10年も教室やっていれば。


その他いらんものが、

勝手にバーっと避けられて行って、

一本の光る道を、まっすぐ歩いていく姿が、

見えますよ。


ご継続いただいた皆様、

新年度も、

黙々と、

キョロキョロせず、

目の前の課題を粛々と書いて、

よい作品を仕上げよう!

習字教室でできるのは、それだけ。

それだけの中に、栄光に通じる道がある。

私もやる!


そのような事を感じた、

作品展でございました。


ご協力いただきました、

お琴の高梨先生、

バイオリンの小早川先生、

『亀カフェ』で、温かいものを提供して

いただいた、土浦界隈まちづくり研究会の

伊藤さん、中川さん

ありがとうございました。


また、夏もよろしくお願いします😃



お花も生けていただきました💐