7月の画仙紙月間、帰宅後は、

屍と化しておりまして、お久しぶりの

更新です😅


小5   M.Uさん


お習字歴ニ年!

二年前の6月、

学校の臨時休校に合わせて、

教室をお休みし、ようやく再開した頃、

再開するのを、ずっと待っていたんです!

明日にでも行きたいです!

という、物凄い熱意でもって、

体験の申込みをしてくれたのを

覚えています。


他のお教室の先生方を参考に、

オンライン、LINEやメールで作品を

送ってもらって、添削してお返しする方法、、、

提案もしましたが、希望者がゼロ😅


『それで書けたら、

はじめから、おおせき教室を頼りませんよ。

再開するなら、教室へ行って、

直接教わりたいです』


ある保護者様からの言葉を胸に、

できる限りの工夫をして、

対面指導の教室たれ!という気持ちで、

今もやっております。


Mさんは、

硬筆は左手、毛筆は右手で書く、

二刀流です。


どれだけ大変なのかを体験するため、

利き手でない手で、時々私も書いてみますが、

なんと難しいことよ。


思うように書けない時、

厳しい言葉をかけられた時、

(お母さんの熱意や、ご本人の、

難しい事にこそ、チャレンジしたいという

気持ちを知っているため、ついね。)

ポロポロと涙をこぼしながら、

仕上げた日もありました。


難しい画仙紙や、条幅が好きになり、

高野山で、金賞がとれるまでに

上達しました!


今年は、皆さんに挑戦してもらいたい

書道展、調べ上げて、提案していますが、

やるに決まってるでしょ!と、

全てにチャレンジしてくれています。


四季折々に、賞状を受け取る、

一年になりますね。

これからも頑張りましょう!