中三生のお二人は、

11月の八段位昇段試験に合格し、

1月から、硬筆は、成人ペン部を

書いています。


ペン部は、毎月5課題の内、2課題出品

できます。1課題をじっくり仕上げる方、

二週ずつ2課題仕上げる方、

自由に選んでいただきますが、

今月は、お二人にリクエストで、

横書き課題『手紙〜拝啓十五の君へ〜』を

書いていただきました!

素晴らしいでしょう?


負けないで 泣かないで

これが、他人からの言葉であるならば、

なかなか受け入れられない時もありますが、


『未来の自分に宛てて書く手紙なら

きっと素直に打ち明けられるだろう』

未来の自分からのエールであれば、

場末の習字屋の心も、しびれるね。


お二人は、おおせき教室初!

高校生の生徒さんとして、

今度は、師範を目指していきますよ!

これは嬉しいですね〜。


中三生もうお一人いらっしゃいます。

おおせき教室初の体験者、初の生徒さん。

1年生の頃から、9年近く、

通っていただきました。

進学により、土浦を離れるそうで、

教室を3月いっぱいで卒業されます。

いや〜感無量!


今年の中三生は、ジタバタせず、

不動の心で、めちゃくちゃカッコよかった!

三人のお陰様で、習字は、

受験の妨げなんかに、全くならない!

むしろ、『無』の一時間が、

その心を救ってくれる場面がありますよ、と

自信を持って言えますよ!ありがとう!


三人とも、後世の『幸せの証人』として、

これからも、楽しく愉快に、

生きていってくださいね!

卒業おめでとうございます!