1/29(日)大 阪 堺筋本町 ミュージックスポット 聰 音 SATONE
大阪市中央区安土町1- 4 -11 エンパイヤビルB1F
三上 寛 詩学校
詩学校参加者募集中
詩学校17
 三上 寛詩学校は1990年大阪にて開講。三上 寛は同郷の寺山 修司の影響などにより詩を書くことに開眼。
詩人として、またシンガーとしてセンセーショナルを巻き起こした歌の数々など、
デビューから50年になる彼の全てを、詩学校で表します。
自らの「詩」を呼び覚ましたい者集結せよ!!どんな人の参加もOK。是非お越し下さい!
14:00~ 受講料 ¥3,500- 
 
 
 

 

 

前回の詩学校(2022年10月31日月曜日)で、いただいた課題が書けなかった。

 

ので

家でその分を書いていって、課題を見てもらおうと思った。

 

時間はかかったが、書き出していくと

ほとんど想像で書いたことが

そうか・・・本当はこうだったのか

と自分の知らなかった事実に出会えた

気になってきて

自分的には凄い!

と思って

 

主人公の「オーツのおっちゃん」が

市長から寺の住職になる過程のシーンでは

まるで映画のワンシーンのように

言葉が天から舞い降りるように

夢中になって書けて

原稿用紙10枚になった。

 

わ!私って天才ちゃう?


 

 

 

 

詩学校当日

 

私の原稿を読んだ三上寛先生は

長い沈黙の後

私はとんでもない表現をしていた事を指摘された。

 

まるで映画のワンシーンのように

言葉が天から舞い降りるように

夢中になって書いた部分は

まったく表現にはなっていないものだった。

 

表現の難しさを

思い知った。

 

改めて先生の深い知識と先生の歌詞の重さに

恐れ入るばかり。

 

自分はなんて薄っぺらい表面的な人間なんだ。

 

 

 

=この10枚を2枚にまとめてみろ。=

本日の課題

 

 

 

書けない

 

まとまらない

 

浮かばない

 

わからない

 

 

他の生徒さんは、課題を書いてどんどん先生に見てもらってる。

 

 

そろそろ詩学校終わる時間だ。

 

 

やけっぱちやけルンバ!

 

 

えーい、何とか2枚原稿用紙埋まった!

 

 

一番最後に三上寛先生の所に持って行く。

 

 

=そう!これが法華経ですよ!=
 
!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
今回の詩学校生徒みんなの作品は
季刊誌「東京荒野」の三上寛詩学校生徒の作品として
掲載される可能性がある。
私の書いた原稿用紙2枚も先生は預かってくださった。
 
 
 
改めて三上寛先生は凄いな!
と思った。