6/4(金)18:30〜 ライブ生配信  吉祥寺 MANDA-LA2
「LIVE567(コロナ)怨歌とジャズ」
出 演  
三上 寛(うた・ギター)  
本田 珠也(ドラムス)  
あかぎ しほ(ピアノ)
 
☆ライブ配信あり
https://eplus.jp/sf/detail/3426260001-P0030001
アーカイブにてライブ後一週間、視聴できます。
 
三上 寛、令和3年567に唄う、日本ジャズ界を牽引するドラマー、本田珠也と関西で熱く活躍するピアニストあかぎしほとの2年ぶりの競演。
三上 寛はデビュー50年以上にして過去、山下洋輔や坂田明などのジャズメンたちとのセッションもたくさん行ってきて、その系譜を継ぐドラマー本田珠也と東京で何度か行われてきた、怨歌とジャズのスーパーデュオに関西でのDUOを重ねてきたあかぎしほと共に、さらに新しい世界が展開する熱い、567を吹き飛ばすライブをご覧ください。生ライブももちろんですがライブ配信もやりますので、ぜひご覧ください!!
 
 
蒼い海の底から聴こえるピアノとドラム
ジャズだ
心地よい緊張感が走る

巻き起こる嵐の中に三上寛氏登場

橘の甘い香りが~

ジャズの嵐を率いた怨歌の
なんとかっこいいことよ!

切り返すカメラワーク

心臓がバクバク

かっこよすぎる

ギターのびよーんびよ~んという音が
ジャズに溶け込む

ブルースよー

ピアノとドラムの緊迫感に
魂の叫びが響く

坊や おやすみなさい

胸のうちから込みあげるもの

クールで固いピアノ

弥三郎節

ピアノとドラムに触発される怨歌

陰影の濃い画面がジャズ

空気を震わすドラム

十三(とさ)の砂山

ドラマのような画面

生ライブで観た時とは違う興奮

民謡にジャズ
かっこよすぎる


ピアノとドラム音止む
MC
楽しいおしゃべり
静かにピアノが流れる
三上寛氏どアップ 目が合った(笑)

楢山節考
かやのきのぎんやんの歌

控えめに響くピアノとドラム

私があなたに惚れたのは ちょうど19の春でした

かっこいいカメラワーク

赤く咲くのは百合の花白く咲くのはけしの花
どうすりゃいいのさ この私
夢は夜ひらく

郷愁を誘うピアノ
たくましいドラム

ドラマ

せり上がる緊張感

ジャズ怨歌

振り向けばほつれた髪の女が見える

人生にたった一つの椅子を探して
さまよってきた自分が見える

すべてがかっこいい

MC メンバー紹介
和むひと時

大人の3人。これぞプロのステージ。

百合は気高く打ち立てられて

真剣勝負。

どよ~んどよ~んと響くギターが好きだ

たくさんの人達が飛び込んで死んだという岸壁の下にはー

スリリング

かもめよかもめよその海の蒼さよ

ステージの照明がドラマチック

魂が吸い込まれる

かっこいいな。三上寛という音楽。

マルメロ 高木恭三

言葉はわからなくとも伝わる

瓶の欠片は美しいイメージ

プロのステージとはこういうものか


お前は風に包まれ 一つの遠い記憶

その包容力に温められる
うずくまっていた固い心

負ける時もあるだろ 沈んでいる時も
だけどこれからは 自分で選ぶしかない

ジャズが気持ちいい

流れるようなピアノ
スマートなドラム
熱い歌声
独立したそれぞれの音の融合



ありがとう 最後の曲になります

宮古の街へゆけば 遠い古代の海から
幾億幾万幾千の 白い小舟が見える


眉間に皺寄せ聴いている
身を乗り出し 真剣に聴いている
こういうステージ観ると
音楽は楽しみではない
音楽は生きることだ
と思う

歌詞の言葉の一つ一つが磨かれていて
説得力のある声に
真剣の汗と汗がぶつかりあう
ピアノとドラム

ありがとう 
ドラム本田珠也 ピアノあかぎしほ でした
サンキュー

かっこいいー88888888888888888(拍手の音)

ギター外すときの三上寛氏の笑顔が素敵。
 
 
以前、大阪でやった「怨歌とジャズ」生ライブとは
また違う激情の火花を観た。