海洋戦隊 オーシャンジャー10 (11) | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

青鮫
「もうダメ。」

明石
「また来週〰。」

タケコ
「シースー アゲイン。」

博士
「お、おや?」

黄貝
「あ、水圧が下がっている。
    海面に向かっているぞ!」

桃香
「助かる!」

タケコ
「本当け?
      ありがたや、神様、仏様。」

青鮫
「もしかして、イカが息つぎとか?」

博士
「わからんが、もうすぐ海面だ。」
メーターを見る。

≪ザッバーン≫
海面浮上。


そして目の前には


海賊船。


デカパイン
「パイキング様、
     沈没船じゃなくて、バスが釣れました。」

パイキング
「シーバス?ブラックバス?」

デカパイン
「・・・マイクロバス」



博士
「ゲゲッ、パイパイちゃん!」

明石
「なんだと?
      敵に助けられたのか?」

パイキング
「あらあら、
     エロじいさんと仲間たち。」

黄貝
「オーシャンジャーたちでいいだろ。
    エロは、じいさんと黒久だけだ。」

黒久
「そうそう。」