「もうダメ。」
明石
「また来週〰。」
タケコ
「シースー アゲイン。」
博士
「お、おや?」
黄貝
「あ、水圧が下がっている。
海面に向かっているぞ!」
桃香
「助かる!」
タケコ
「本当け?
ありがたや、神様、仏様。」
青鮫
「もしかして、イカが息つぎとか?」
博士
「わからんが、もうすぐ海面だ。」
メーターを見る。
≪ザッバーン≫
海面浮上。
そして目の前には
海賊船。
デカパイン
「パイキング様、
沈没船じゃなくて、バスが釣れました。」
パイキング
「シーバス?ブラックバス?」
デカパイン
「・・・マイクロバス」
博士
「ゲゲッ、パイパイちゃん!」
明石
「なんだと?
敵に助けられたのか?」
パイキング
「あらあら、
エロじいさんと仲間たち。」
黄貝
「オーシャンジャーたちでいいだろ。
エロは、じいさんと黒久だけだ。」
黒久
「そうそう。」