海洋戦隊 オーシャンジャー ≪終わり≫ | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

中華街では…

ミット「ドコモダケが見つからなーい。
     どんダケ~。」

マシコ「人のギャグをパクらないの。

             それに、正式名称は
    毒シャモデルッテハンパナダケ
              通称 毒モダケ。」

ミット「毒キノコ!」



白井「マシコママ~。」

マシコ「あら、あなたも横浜に?」

白井「そーよ、オーシャンジャーが横浜を守ってくれたのよ。」

ミット「あなたは応援に来たのね。」

マシコ「ねぇ横浜に来たから
    日本丸 観たくない?」

白井「え!…あ、さっき出港したみたいよ。💦」

ミット「見て。あなたの美人注射の材料よ。」

マシコ「高いんだから、もう男に戻らないでよ。」

白井「かしこまりこ 加賀まりこ。」

ミット「ぜんぜん流行らなそう。」

白井「ところで、このメガ中華まん見てよ。
          さっき桃香が変身前に二個買っていったそうよ。」

マシコ「変身前 が怪しいわね。」

白井「そーゆーことか。
           じゃ、オーシャンジャーの勝利に
    乾杯。」

中華まんを頬張る三人

マシコ「うん、うまい。」

ミット「具材がしっかりして美味しい」

白井「とっても美味しいわね。
          モチモチの皮と酸味の効いた
          具材が超うめぇ。」

マシコ ミットが固まる
          「…酸味?」

白井「たまらんぜよ!
          おー、リコピンピンだぜぇい!」
男に変身。



マシコ「なぜピザまんを食うんだよ!」





オーシャンジャー 終わり。


ありがとうございました。