海洋戦隊 オーシャンジャー 10 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

横浜中華街ロケの五人と博士。

≪あかしくーんっ≫
≪たいくーんっ≫
ギャルの声援


明石泰三はイケメン担当である。

黄貝はマシン担当

桃香は、お色気…では無い。

そういえば、筋肉担当の
もう1人のオーシャンジャーがいるのだが
今回は出番無しのようだ。

≪明石ちゅわーん。≫
≪たいぞぅちゅわーん。≫

黒久
「この太い声は…」

明石
「ゾゾゾゾ」鳥肌

現れたのは
あんこ型とノッポのシルエット

黄貝
「あんた、レイア姫に首絞められて死んだんじゃ?」

あんこ型
「ジャバじゃねーわ、何なのこの
↑あんこ型って」

青鮫
「出たな怪獣!」

ノッポ
「ガオー、ちゃうわ!」

明石
「ウィスパー調べて‼」

博士
「これは、妖怪案件
カガミモッチとウマヅラーですね。」

桃香
「博士まで悪乗り
マシコさんと
ミットさんよ。」

黄貝
「知ってた。」

青鮫
「出たな怪獣で、CM行けたのに。」


マシコ
「いったんCMでーす。」

ミット
「ネルチャンは、まのそそ。」