直志さんの説明を聞いた。
他の企業のロボットは
過酷な自然条件でも故障させない為にいろいろ対策をしています。
でも壊れた時は、現地に修理に行くことになります。
そのタイムロスは大きいでしょう。
修理をする人間も大変ですね。
キュビアは量産して必要量以上に置いておきます。
赤キュビアが1台壊れたら予備が交代します。
要するに使い捨てです。
作業は止まりません。
次にキュビアはセスナ機から投下できます。
モンスターマシーンは現地で組み立てだそうです。
コンパクトの利点ですが、パイプの中と外で同時に作業します。
パイプをどんどん延長して、資材とキュビアをパイプの中から送り出します。
だからコンパクトでいいのです。
納得した。