仮面トラッカー2 10 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

「キサマなぜここにいる?」ボス

「尾行はされてなかった。」グレ1


「なへっへ。ほのれーわー」猛

「さっぱりわかんねーよ。食ってから話せ」ボス

「ッチャ。ッチャ。
噛むほどに肉汁が溢れ、この中に包まれた野菜もいい味に蒸され…」猛

「おいおいおい。
話を替えるな。」ボス

「ゴキュ」唾を呑むグレ3

「あっそうそう。
忘れ物があってね。
このレーダーなんだけど、家の窓に有ったんだ。
この赤い点が家。
そして青い点がここ。

ドラゴンボールでもあるかなって来たんだけど、このトラックが目に入ったから来てみた。」猛

「発信機付けて、レーダーを置いてきて、ここがバレたと?」ボス

「そうそう。」猛

「ヤバい」グレーマンズ


「おまえらーー!


ブロマイド返せっ」ボス