4話 {大変身} 6:変身 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

「オーシャンピンク、リニューアル!」
バスから降りた桃香、いやピンク。
新型マスクにピンクと白の塗装。
腰にはヒラヒラのスカートが追加された。
そして目をひくのが、胸だ。

『おお!』
思わず拍手するメンバーとギャラリー。


「おっと、俺達も」明石

「チェンジループか?」黒久

「いや、桃香が変身後は意味無いし、バスで着替え、いや変身だ。」明石

『オー』白井、黄貝

バスに乗り込む男子

「あれ?博士。
  ずっとバスにいたの?」黄貝

「いたよ。なんかいっぱい詰めてた。」
ニヤニヤする博士

「え、うそ!
   気づかなかった。」ピンク


『変身完了』男子



『海洋戦隊。    オーシャン‥』
オーシャンジャー

「待った!ホワイトがいない。」イエロー