15 学力 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

頭の良さって何だろうか?

最近の子供は、バーチャルスキムド
(旧テレビゲーム)ばかりしているイメージだ。

大昔に、ゆとり教育なんてあったが、今の子が勉強してるところを見ない。
宿題も無い。

まぁ、情報を得るアイテムがあれば、調べものもできる。

俺らが学校で習ったもの全てが役立ったとは思えないが、基本的な知識は必要だろう。

学歴

何かとものをいった学歴。
俺らは、必死に勉強をして知識をつけ、試験に臨み、その結果を数字に表して、人生を左右されてきた。

しかし、本人のやる気もあるが、貧富の差が学歴や知識の差を産んだのは事実。

人間の記憶力なんて大差ないだろ。

詰め込んで覚えて、答えを書けた人が勝ち。
覚える機会の無い人は負け。
という時代も終わった。

知識は、ワード検索で得る時代。

もう学歴は通用しない。


発想力、感受性が大事。

ゲームが、その教材になっているそうだ。



うらやましいぜ。


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物語はフィクションです。