*-----------------------------------------------------------*
初めましての人はこちらから
〈ご提供中のメニュー〉
個別セッション▶︎詳細
棚ぼたが起きるアフタヌンティー▶︎詳細
決めるだけで人生変わるLove Lesson
グループ講座のご案内▶︎詳細
*-----------------------------------------------------------*
こんばんは^^
石原しほです。
昨日予告した通り4か月のグループ講座に
日曜日コースを設けました
参加したかったけど
平日の夜だと厳しい・・・という方は
ぜひ日曜日コースでお会いできたら嬉しいです^^
決めるだけで人生変わるLove Lesson
グループ講座のご案内▶︎詳細
さて、昨日の記事の続きですが
恋愛・結婚と親子関係が
なぜ関係してくるかというと
恋愛や結婚は親の価値観を
ダイレクトに受けるからなんですよね
だから両親の姿や口癖を見て
「結婚って大変で辛いモノ
我慢が伴うもの・・・・」
という価値観が刷り込まれていたら
自然と
「そっかー結婚は大変で
我慢が伴うものかー・・・・」
という思い込みが無意識に
生まれてきてしまうんですよね。
私も母の言うことは正しい!
という認識で生きていたから
そもそも違ってるって
疑ったことが無かったから!
母の価値観=私の価値観
となっていたんですよね。
どれほどかと言えば
20歳の頃に大・大・大好きな彼が出来て
母に彼が出来たことを報告した時に
「長男はやめなさい」と一言ピシッと言われ
その次からの彼氏に長男がいなくなったくらい。w
私の彼氏選びに
絶大な影響を与えるほど
インパクトを残していたんですよね。
当時は大好きな彼を
「長男」という理由で反対されてショック!
と思って祖母に相談した記憶が・・・。
確かに、世間的にも「長男の嫁は大変」
という認識が根強いし
母自身も長男の嫁だから
その言葉が出てしまったと思うんだけど
私はその言葉を疑うこともなく
ダイレクトに自分自身へ受け入れてしまったの。
きっと「長男の嫁問題」以外にも
日常的に「母の正しさ」を選んでいたんだと思うんですよ。
ごく当然のように、疑うこともなく。
それは、恋愛以外の場面でも
日常的に選んでいた思考だと思うの。
それが変化をしたのは
きちんと自分の「嫌だな」
という感情を認識し、選べるようになった事と
「過去」と「未来」が繋がっていない
という理由が分かってからなんです。
↑これめっちゃ大事な事!
「母の大変だった過去」と
「私の未来」は無関係なんだよね。
今回の場合そもそも
別の人間なんだから
同じでもないのだけれど。
無関係なんだけど
多くの人は過去の経験からのアドバイス
となってしまうから良かった事より
悪かった経験を踏まえてのアドバイスになるんだよね。
そのアドバイスが
時に未来を苦しく、辛いものに変える。
なんだけど、私がお伝えしていることは
この定義が当てはまらないから
全く役に立たないし
必要ないアドバイスだったりする!!
楽しい未来を想像させてくれる
情報やサンプルなら喜んで取り入れるけど♬
でねでね、上記は
過去の毒親!時代の私だったんだけど
今年の年始にまた「長男の嫁問題」が勃発して。
私、現在長男を選んでいないんだけどね
その前提を念頭に入れてもらいたいのだけど
選んでない未来に、なぜか難癖つけられてる。爆
それは新年の親戚の集まりの帰り道。
親戚の集まりの後ってアルアル話だよねw
/
しほみたいに何もせずに座って食べてばっかりじゃ
長男の嫁は無理よね。
みんなが食べている間に料理を用意して
次から次へと出して、ゆっくり食べてる暇もないんだよ!
\
とね、起きてもいない未来の話をされ
「あなたじゃ無理」と言われ
瞬間はイラッとしたんだよね。
なんだけど、話を聞いていて
昔と違って湧いてきた感情が全然違っていて。
お母さん一人でめっちゃ頑張ってたんだね、に変わっていたの。
「一人で頑張ること」しか知らなかったから
「周りに頼ったり、甘えて良い」って誰にも
言ってもらえなかったんだろうなって。
だから「大変!大変!」って
ずっと言っているんだねって。
何よりもお母さんが「ずっと大変だったんだね」って。
昔は「あなたの性格じゃ無理」と
言われた時点でムキー!!!って怒って
「私、出来るし!」とか言い返していたんだろうけど
びっくりするくらい、感情が穏やかで。
最初の一瞬はイラッとしたけど。
ここからが重要ポイントにまたなるんだけど
話をしながらも
頭の中は違うことを思っていて
お母さんは大変だったんだね。(以上!)
じゃぁ、私はどの未来を選ぶ??
これが「母」と「私」の
価値観の切り離し作業なのです^^
母の中では「長男の嫁は大変」でも
実際には長男を選んだとしても
可愛がってもらってる人達ってたくさんいるし
必ずしも正解ではないよね。
昨日書いた
今は「母は母」「私は私」の認識で
自分の言動を選べるから
きっと大丈夫なんだろうなって思えています♥
とはこのこと。
今回の例で言えば
母の親戚付き合いは大変設定を
私は好んで選ばないよってこと
誤解を招くと嫌なので書いておくと
これ母が可哀想だったとか言いたいわけでも
マウンティング目的で書いているわけでも無くて
私にはその大変設定は要らないよ!という話です^^
でもって、ここで好みの未来を決めるのなら
「私らしく振舞って彼の親族に可愛がられる♥」
の方が私は心地良いだろうな
↑私はこう言う日常から最後に決めておくこと多し!です^^
過去にも似たような記事書いていたけど
この時はまだ感情が暴れていた時代だったかも。
体調不良のせいもあったけど・・・。
母の価値観=私の価値観
と無意識に選んでいた時代は
コントロールされていると感じていたり
批判されてムカツクー!!と思うことが多かったけど
「お母さんはそう思ったんだね。
でも、私はこの未来を選びたいの!」
を選べるようになると
相手にぶつかることもイライラすることも減って
いつの間にか関係が修復していました。
これ、母娘関係の記事だけど
すべての人間関係に言えることだと思います
「あなたは」どうしたい??
どんな現実なら超絶happy??
▶︎LINE@スタート
`私のままでチョロく愛される方法`
気まぐれにご相談にお返事したりしています♡
お気軽にメッセージをくださいね^^
今まで頑張り屋さんがベースにあった私だからこそ
チョロく生きたいなと思っています♡
ご興味の有る方は是非ご登録ください^^
<こちらから>もご登録が可能です^^
ID:@qsc4965rでも検索できます♫
♡こちらも更新中♡
インスタはプライベートも多いです♬