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こんばんは^^
石原しほです。
 
 
昨日予告した通り4か月のグループ講座に
日曜日コースを設けましたむらさき音符
 
 
参加したかったけど
平日の夜だと厳しい・・・という方は
ぜひ日曜日コースでお会いできたら嬉しいです^^
 

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image

 

さて、昨日の記事の続きですが

恋愛・結婚と親子関係が

なぜ関係してくるかというと

 

 

 

恋愛や結婚は親の価値観を

ダイレクトに受けるからなんですよねピンク音符

 

 

 

だから両親の姿や口癖を見て

「結婚って大変で辛いモノ

我慢が伴うもの・・・・」

という価値観が刷り込まれていたら

 

 

 

 

自然と

「そっかー結婚は大変で

我慢が伴うものかー・・・・」

という思い込みが無意識に

生まれてきてしまうんですよね。

 

 

 

 

 

 

私も母の言うことは正しい!

という認識で生きていたから

 

 

 

 

そもそも違ってるって

疑ったことが無かったから!

 

 

 

母の価値観=私の価値観

となっていたんですよね。

 

 

 
 
どれほどかと言えば
20歳の頃に大・大・大好きな彼が出来て
母に彼が出来たことを報告した時に
「長男はやめなさい」と一言ピシッと言われ
その次からの彼氏に長男がいなくなったくらい。w
 
 
 
 
私の彼氏選びに
絶大な影響を与えるほど
インパクトを残していたんですよね。
 
 
 
 
当時は大好きな彼を
「長男」という理由で反対されてショック!
と思って祖母に相談した記憶が・・・。
 
 
 
 
確かに、世間的にも「長男の嫁は大変」
という認識が根強いし
母自身も長男の嫁だから
その言葉が出てしまったと思うんだけど
 
 
 
私はその言葉を疑うこともなく
ダイレクトに自分自身へ受け入れてしまったの。
 
 
 
 
きっと「長男の嫁問題」以外にも
日常的に「母の正しさ」を選んでいたんだと思うんですよ。
ごく当然のように、疑うこともなく。
 
 
 
 
それは、恋愛以外の場面でも
日常的に選んでいた思考だと思うの。
 
 
 
 
それが変化をしたのは
きちんと自分の「嫌だな」
という感情を認識し、選べるようになった事と
 
 
 
 
「過去」と「未来」が繋がっていない
という理由が分かってからなんです。
↑これめっちゃ大事な事!
 
 
 
 
「母の大変だった過去」と
「私の未来」は無関係なんだよね。
 
 
 
 
今回の場合そもそも
別の人間なんだから
同じでもないのだけれど。
 
 
 
 
無関係なんだけど
多くの人は過去の経験からのアドバイス
となってしまうから良かった事より
悪かった経験を踏まえてのアドバイスになるんだよね。
 
 
 
 
 
そのアドバイスが
時に未来を苦しく、辛いものに変える。
 
 
 
 
 
なんだけど、私がお伝えしていることは
この定義が当てはまらないから
全く役に立たないし
必要ないアドバイスだったりする!!
 
 
 
 
 
楽しい未来を想像させてくれる
情報やサンプルなら喜んで取り入れるけど♬
 
 
 
image
 
でねでね、上記は
過去の毒親!時代の私だったんだけど
今年の年始にまた「長男の嫁問題」が勃発して。
 
 
 
 
 
私、現在長男を選んでいないんだけどね真顔
 
 
 
 
その前提を念頭に入れてもらいたいのだけど
選んでない未来に、なぜか難癖つけられてる。爆
 
 
 
 
 
 
それは新年の親戚の集まりの帰り道。
親戚の集まりの後ってアルアル話だよねw
 
 
 
 
しほみたいに何もせずに座って食べてばっかりじゃ
長男の嫁は無理よね。
みんなが食べている間に料理を用意して
次から次へと出して、ゆっくり食べてる暇もないんだよ!
 
 
 
とね、起きてもいない未来の話をされ
 
 
 
 
 
「あなたじゃ無理」と言われ
瞬間はイラッとしたんだよね。
 
 
 
なんだけど、話を聞いていて
昔と違って湧いてきた感情が全然違っていて。
お母さん一人でめっちゃ頑張ってたんだね、に変わっていたの。
 
 
 
 
 
「一人で頑張ること」しか知らなかったから
「周りに頼ったり、甘えて良い」って誰にも
言ってもらえなかったんだろうなって。
 
 
 
 
 
だから「大変!大変!」って
ずっと言っているんだねって。
何よりもお母さんが「ずっと大変だったんだね」って。
 
 
 
 
 
昔は「あなたの性格じゃ無理」と
言われた時点でムキー!!!って怒って
「私、出来るし!」とか言い返していたんだろうけど
びっくりするくらい、感情が穏やかで。
最初の一瞬はイラッとしたけど。
 
 
 
 
 
 
ここからが重要ポイントにまたなるんだけど
 
 
 
 
 
話をしながらも
頭の中は違うことを思っていて
 
 
 
 
 
 
お母さんは大変だったんだね。(以上!)
じゃぁ、私はどの未来を選ぶ??
 
 
 
これが「母」と「私」の
価値観の切り離し作業なのです^^
 
 
 
 
 
母の中では「長男の嫁は大変」でも
実際には長男を選んだとしても
可愛がってもらってる人達ってたくさんいるし
必ずしも正解ではないよね。
 
 
 
 
昨日書いた
 

今は「母は母」「私は私」の認識で

自分の言動を選べるから

きっと大丈夫なんだろうなって思えています♥

 

とはこのこと。

 

 

 

 

 

 

今回の例で言えば

母の親戚付き合いは大変設定

私は好んで選ばないよってことキラキラ

 
 
 
 
 
誤解を招くと嫌なので書いておくと
これ母が可哀想だったとか言いたいわけでも
マウンティング目的で書いているわけでも無くて
私にはその大変設定は要らないよ!という話です^^
 
 
 
 
 
 
でもって、ここで好みの未来を決めるのなら
 
「私らしく振舞って彼の親族に可愛がられる♥」
 
の方が私は心地良いだろうなピンク音符
↑私はこう言う日常から最後に決めておくこと多し!です^^
 
 
過去にも似たような記事書いていたけど
この時はまだ感情が暴れていた時代だったかも。
体調不良のせいもあったけど・・・。
 

 
母の価値観=私の価値観
と無意識に選んでいた時代は
 
 
 
コントロールされていると感じていたり
批判されてムカツクー!!と思うことが多かったけど
 
 
 
「お母さんはそう思ったんだね。
でも、私はこの未来を選びたいの!」
 
 
 
を選べるようになると
相手にぶつかることもイライラすることも減って
いつの間にか関係が修復していました。
 
 
 
 
 
 
これ、母娘関係の記事だけど
すべての人間関係に言えることだと思いますキラキラ
 
 
 
 
 
 
「あなたは」どうしたい??
どんな現実なら超絶happy??
 
 
 
 

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