子どもが生まれる直前のことでした。

元夫は何故か転職すると言いだし、
当時の会社の文句を毎日言い続け、
何を思ったか未経験の業種にチャレンジすることにもう既になっておりました。
転職って、
相当前向きで、
何か自信を持って臨まないと、
大概は失敗するじゃないですか。。。

これから子どもが生まれてくるというのに、
新人になり、収入どうなるの?!
何の保証があるのだ?
今の会社でそこそこ期待されているのだから、
もう少し頑張れよ、
何も成し得ていないぞ?!

と、反対したのですが、

まぁ結局転職しました。

その会社、数ヶ月でクビになりました…

しばらく失業保険暮らし、

クビ直前に家を購入してしまったのは、
私も甘かった…夫も甘かった。
今思えば甘い考えばかりだな、自分もバカだ。

次に転職した先で、
上司が厳しくついていけず、病む。
専門職への道があったので、
きっと上司の方も厳しく色々課題を与えてくださっていたと私は推測する。
だって、異業種をこの歳でやるって、
それだけの、覚悟はいるでしょ。

病みが強くなり、
会社を休みがちになる。
配置転換してもらう。
が、いよいよ鬱病と判断される…

2社目、辞める。

辞めたら何故か元気にバイト生活。
ふざけんな。

わたくし育休中の為、
満足な稼ぎは無く、
色々なものに充てた私の貯金はそろそろ底をつく…


お金がないって、
本当に心がすさむのです。
何でこれ一つ買うのに悩まなきゃいけないの、と。

でも、無いとき、
無いからもういいや、
になっちゃうのです。
節約とか考えなくなっちゃって、
たぶん少しおかしくなっていました。

2社目で上司に言われたことされたこと、
本人が鬱の原因と言っていたこと、
聞いていましたが、
そんなことは当たり前、
当たり前に乗り越えなきゃいけないこと。

正直、常に、
『はぁ?』
と思っていました。

そんなことで病んじゃうの?
今までどんだけぬるま湯で育ってきたの?

と、

鬱になった元夫を、
労わる気持ちは少しも私には生まれなかった。

そんな自分に戸惑いもありましたが、
最低限のフォローだけで進むこととしました。