羽生結弦の語った言葉を一字一句記事にしてくださるメディアに改めて感謝!
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田中充さんによる、
『能登半島復興支援チャリティー演技会』
の現地レポです
「能登半島復興支援チャリティー演技会 の記事がJBpress にアップされました。
— 田中充/M.TANAKA (@Mtanaka326) 2024年9月17日
こちらが前篇です。お読み頂けたら嬉しいです。#羽生結弦 さん https://t.co/o14hr75dcW
こちらが後編です。#羽生結弦 さん、「会場照明のみ」で圧巻の「春よ、来い」舞う…「3・11」から一貫してこだわるチャリティー精神 羽生結弦さんが“能登チャリティー演技会”に込めた思い(後編)(1/4) | JBpress (ジェイビープレス) https://t.co/Owz4aSOClY
— 田中充/M.TANAKA (@Mtanaka326) 2024年9月17日
この記事を読んで、胸がズキンとする部分がありました
震災から半年以上たった今、“風化”を懸念する地元記者からの質問に対して、羽生くんが考える支援の方法などを丁寧に答えた…までは良かったのですが、
次の日の地元新聞に、肝心のそれらが掲載されることがほとんどなかったというのです
地方の新聞って、
いわゆる一般紙ですから、スポーツ紙のように、大々的に一面を割くなんてことは出来ないと思われます。
つまり、毎日新聞の倉沢さんが取材に来ていても、実際に紙面に掲載されたのは、モノクロの写真とかなり簡潔に内容をまとめた記事だったのと同じくらいの扱いだったってことですよね
全国紙の一般紙である毎日新聞なら、まだその尺なのは分かりますよ。
でも、被災地の地元新聞でその程度の尺でしか報じることができないのは、どういう理由なんでしょうか
あの、羽生くんの語った言葉こそが、被災した方たちに届いて欲しい内容なんですけどね
私たちが普段、スポーツ紙やネット記事等で、羽生くんが答えた、語った言葉を全て知ることが、今や当たり前になっているわけですけど、そのような環境にない方(まだまだ通信網が整備されていないとか、そもそも通信手段を持っていないとか…)もいるのでは?と考えた時に、テレビと新聞って、今でも、とても重要な情報手段なんだよなぁって思うわけですよ
囲み取材で語ったあの被災地に寄り添う言葉たちが、こういう媒体を通してでも被災者の元に届かなかったら意味ないじゃないですか
取材をした地元記者の熱意と、実際に紙面の構成を考える社内との温度差があるのかしら
東スポの中西さんのように、我が道を貫くって難しいのかもしれないですけどね
だからこそ、
羽生くんの語った言葉たちを、一字一句記事にしてくれる懇意のメディアの方たちの心意気が、なんてありがたいことなのかって思うわけですよ
こういう記事だったり、掲載のされ方だったりが、実は当たり前のことではないのだとつくづく思った次第です。
改めて感謝ですね
羽生結弦日めくりカレンダー『G・O・A・T』の購入特典“PETスタンド”が決まりました
#GOAT羽生結弦カレンダーブック
— るるぶ(公式) (@jtbp_books) 2024年9月18日
投票企画にご参加いただいた皆さま、貴重なご意見をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました!
結果は‥Aのお写真に決定いたしました✨
こちらの購入特典はどちらで購入いただいても付いてきます。カレンダーと合わせて楽しみにお待ちください☺… https://t.co/J18G24adik pic.twitter.com/M3GVoyJZqq
ダントツで、メガロ様でしたね私もメガロ様に投票しました
だって、この2次元味、ヤバくないですか
今回のメガロ様スタンド、
歴代スタンドたちの中でも、1・2位を争うくらい好きすぎるんですけど
はぁ、発売が待ち遠しい…
羽生結弦の『影響力』と『説得力』がもたらすもの
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本日も、
『能登半島復興支援チャリティー演技会』関連の記事が来ておりますね
東スポの中西さんの記事は、
あっこちゃんが感じた、羽生結弦の『影響力』について、
「時間がたつと被災地に関する報道などが減ってしまうけど、羽生くんが行動に移すことで再び支援の輪が広がるきっかけになる。そこは尊敬するところだし『羽生結弦』だからこそできることをよくわかっていて、いい意味で自分の影響力を生かしている」
と…
notte stellataに出演してきたあっこちゃんだからこそ、間近で見た“ゆづ”の影響力の大きさをひしひしと感じていたのでしょうね
これは、ファンの圧倒的母数がもたらす影響力だけではなく、
『羽生結弦』が復興支援のために行動に移す=世間一般の方たちも注目する
ということでもあるわけです。
それだけ、『羽生結弦』がもたらす影響力は、測り知れないんじゃないかしら
そして、
その影響力の土台となったのが、
五輪2連覇と国民栄誉賞だったのだと思います
羽生くんにとって、被災地への支援をするために必要だった五輪2連覇の肩書き
確かに、
有名人などは、被災地に多額の寄付をしたり、炊き出しに出向いたりと、それぞれの復興支援をしていますけど、
『羽生結弦』としてできる復興支援は、やはりスケートなんですよね⛸️
羽生結弦のスケートには、
見た者の心の奥深くに訴えかける、とてつもない力を秘めていると思うのです
その後の人生を変えるくらいの力がね
羽生くんは、自身がもたらす『影響力』と『説得力』を、良い意味で復興のために利用する(してもらう)ことを厭わないわけですよ尊すぎて…
そのくらいの覚悟を持って、被災地に寄り添える人、芯がぶれない人、その言動に恥じない人生を送ってきた人…
この揺るぎない信念の前では、嘘八百などは、霞と化してしまうでしょう
所詮、嘘は嘘でしか無いわけですから…
だからこそ、くだらない邪魔などするなよ!ってことなんですけど
やっぱり、心の清らかさって、顔に目に出るものなんですね
あっこちゃん
無良くん
さっとん
なんだかほっこりするnotte stellataの仲間たち
羽生くんがとっても幸せそうで
ゆるキャラと羽生結弦の親和性が、また1つ追加された〜キャワ
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— 【公式】テレ金ちゃん/テレビ金沢 (@telekin_chan) 2024年9月17日
きょうの #となりのテレ金ちゃん 🍡
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【 # ミツケル石川】
鋳物工場で300年続く
伝統的な砂型鋳造を体験‼️
おしゃれな箸置きを作ります🥢
能登半島地震復興支援チャリティー演技会の舞台裏
前日の #羽生結弦 さんの様子などたっぷりお伝えします⛸❄️
番組は夕方
3時53分から📺🍡 pic.twitter.com/KEOkTg8trx
五輪2連覇が絶対必要だった理由
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深夜の『羽生結弦公式YouTubeチャンネル』メンシプ動画とコミュニティ
演技会で疲れているにもかかわらず、UPしてくれましたね
なんですか?
あのプルプルツヤツヤの剥きたて卵のような🥚美肌と、年齢不詳の可愛さは
あんな可愛い顔と声をしているのに、やることが、ザ・漢なんだから、そのギャップがまたたまらないのですけど
改めて…
今回のチャリティー演技会に対する、いつものメディアの方たちへの囲み取材🎤
演技会を開催することが決まった経緯や、演技で伝えたかったことなど、いつものメディアの方たちを唸らせる羽生結弦らしい回答でしたね
きっと田中さんが、後に素晴らしい記事を書いてくれるでしょうと思いつつ…
と思っていたら、さっそく書いてくださいましたね
たくさんの励みになるメッセージを頂き、ありがとうございます。執筆に取り掛かっており、返信ができておらず申し訳ありません。ひとまず1本目のレポートがウェッジ・オンラインでアップされました。お読み頂けますと幸いです。
— 田中充/M.TANAKA (@Mtanaka326) 2024年9月16日
※無言フォロー、大歓迎です。#羽生結弦 さん https://t.co/VSHhcuaAnf
すごく、印象に残った部分として…
羽生結弦さん「希望を胸に」ミセスの「ケセラセラ」 「被災地への支援」が五輪2連覇の原動力に https://t.co/Dpd9OlJNI8 #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/aIXChiieS4
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) 2024年9月15日
―プロになって以降、被災地との向き合い方に変化はあるか。
「金メダルを2個取りたいっていう気持ちの中の大きな一つの目的として、2連覇したところから、被災地への支援だったり、思いやりみたいなものをスタートしたいなという気持ちがあって、常に競技自体を頑張ってきた。自分がプロに転向してから、こうやって徐々に徐々に被災地に心を馳(は)せることができ始めている。やっぱり自分はスケーターであるということが一番なので、演技で皆さんに対してのご支援であったりとか、感情に対してのちょっとした助けであったりとか、そういったものになれないかなと思っている」
と、
五輪2連覇が絶対に必要だったことを語っておりましたね
この思いは、
16歳だった羽生少年が、修造さんとのインタビューで、
「オリンピックで金メダルを取る、そこからがスタートだと思っている」
と語ったところから始まっているわけですけど、
2連覇をすることを必須として、それを成し遂げてから今日まで、一切ぶれることなく、被災地に寄り添ってきたわけですよね
これは、単に五輪でメダルを取る(色に関係なく)のではなく、後の、自分が歩むと決めた人生において、金メダルだからこその重みと説得力があるのだとわかった上での2連覇だったことを意味しています。
でも、だからといって、そう容易く2連覇できたわけではないことは、これまでの経緯を辿れば、やはり運命的なものを感じますね
確かに、五輪メダルを一つ取っただけで、
某組織に我が物顔で君臨し続けた、五輪の申し子なる女帝もいましたし、
フィギュア界において、日本人最多メダルと囃し立てられている某後輩もいますけれど、
全く持って、金メダル2つの前では、何の説得力もありません
金メダルを持っていることは、での金メダリストへの扱いを見れば(ニュアンス的に違う部分はありますけど)、それがその後の人生に多大な影響力をもたらすことになることは明白で、
だからこそ、ありとあらゆる手段を用いて金メダルを取ることに固執するわけですよね
羽生くんの五輪2連覇は、国内外からのありとあらゆる妨害工作を、必死に、それこそ命懸けで交わして、自身のスケート技術を磨いて手に入れたもの🥇🥇
そこには、この16歳からのブレない芯がずっと根底にあって、より太く深く育まれてきたからだと思います
“羽生結弦”を前面に差し出すことで、少しでも支援の一助になる、どころか、多大な影響力をもたらすことを、プロになった今、ひしひしと感じているのではないですかね
(だからこそ、その知名度を利用した下衆メディアのこたつ記事やそれに乗っかる輩が許せんのですよ)
それにしても、
支援を続けていく使命感、きっと半端ない覚悟だと思うのですよ
だって、16歳の少年が、東日本大震災の被災者代表という重い十字架を背負って、これを自らに与えられた運命だと思えるまでの葛藤や苦悩を乗り越えての、今の覚悟があるわけじゃないですか
かつて、いろいろな幸せを削ってきた…って言っていた羽生くん
プロになって、視界が広がり、新たな気づきと出会いがある中で、少しでも幸せを感じる瞬間が増えていると願いたいですし、誰よりも幸せになるべき人だと思うのですよ
ファンとして、
心からの笑顔が見られることが何より
これからも、様々な形で、羽生くんが幸せを感じられるような応援が出来たらなって、改めて思った昨日のチャリティー演技会でした