例えばこんな話がある
同じコーラなのに値段が違う。
販売元が直接売る場合
問屋が直接売る場合
小売屋が売る場合
当然販売元は安く売れるが、それを仕入れている問屋や小売業者はそうはいかない。
でも販売元は、消費者の為に値段を下げろと言う。
決して仕入値を安くするから 価格を合わせましょうではなく、仕入値は同じで、消費者のために値段を下げろという…
消費者は嬉しいだろが問屋や小売業者はたまったもんじゃない。
これと同じことを言われる…
うちは会社じゃないから尚更だ
なんだか、お父さんの稼ぎで家族を養うという感覚が、いやいやそれぞれに食費をきちんと払って下さいって会社から言われるような時代…
得意先にとっては、うちが必要ではなく、うちの人材だけが必要ってことかな…
またこんな話もある
出来高払いの仕事…
うちの場合、人を扱い、目で見えない経費が非常に多い。
リスクが高い分、報酬も大きければ、遣り甲斐も出てくるが…
お国のために最前線で闘う兵士の労は兵士が背負わなければならない時代…
でも世間から見れば…
俺かな?
俺の考え方が間違ってるのかな?
俺が今の時代についていけてないのかもしれないな。
自分達の城を持ち、必死にやりくりしてきたつもりなのに…
今の俺には、蓄えも、家族、先に見えるものがないなぁ。
昔は…俺がいなきゃ駄目だろ?
なーんて自惚れていた時もあったが…
こりゃその時のツケだな

上からも下からも俺はいったいどんな風に見られているのか?
そんなこんな自問自答の中でも、日々を生きなきゃならんし、目の前の仕事はこなさなきゃならん
今は京都
若草の緑の匂いに、少しホッとする。
さて先ずは今日を生きよう。