セレンは、量を取りすぎると有害だと言われています。そのため、人がセレンのサプリを飲む場合には、摂取量を遵守することが必要だそうです。
馬の場合は??
前回、米ぬかなら1日に500gを与えても大丈夫だと知りましたが、馬に与えて良いセレンの量は、どのくらいなのか、もっと具体的に把握しておきたいと思います。![]()
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Selenium for Horses: How Important Is It?
By Kentucky Equine Research Staff
2024年6月8日 ケンタッキー・エクイン・リサーチ・スタッフ著
https://ker.com/equinews/selenium-horses-how-important-it-0/
【翻訳:google翻訳をもとに、サンチャリ編集】
<欠乏症と毒性:続き>
セレンの必要量と毒性レベルの間には、大きな開きはありません。全米研究評議会によると、動物の年齢や用途に応じて、最低必要量は食事1kgあたり0.1 mg(平均的な馬の場合は1日1 mg)ですが、馬の場合、毒性レベルは食事1kgあたり2 mgから始まります。米国のいくつかの地域では、土壌のセレン含有量が非常に高く、こうした土壌で栽培される作物や飼料は、有毒となる可能性があります。さらに、ミルクベッチやウッディアスターなど、土壌からセレンを超高濃度に吸収するセレン蓄積植物もあります。セレン蓄積植物には、 5 ~ 50 mg/kg のセレンが含まれる可能性があるため、毒性の可能性があることは明らかです。これらの植物は、ニンニクや硫黄のような不快な臭いがするため、馬は、牧草が不足している場合を除き、馬は通常これらの植物を食べるのを避けます。アルカリ性の土壌では、セレンは、より植物に吸収されやすいようです。過土壌セレンまたはセレン蓄積植物が過剰に生息する地域で、牧草を食べる馬は、たてがみと尾の脱毛、蹄の脱落、関節の侵食、および跛行を特徴とする「アルカリ病」を発症します。セレンを過剰に摂取すると、肝臓、心臓、骨格筋にダメージを与え、骨や関節の変性を引き起こし、最終的には死に至る場合があります。
特定のミネラル(硫黄、銅、銀、水銀、ヒ素)が存在すると、セレンの吸収を妨げたり、セレンの排泄を促進したりするため、セレンの毒性が、低下する可能性があります。馬は、土壌中のセレン濃度が高い地域で牧草を食べると、これらのミネラルを同時に摂取することができます。これは理想的な状況ではありませんが、一部の馬が、セレン含有量の高い土壌で、なぜ生き残ることができるのかを、これで説明することができます。
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上記内容によると
馬のセレンの
・必要量 :0.1mg/kg⇒1日1mg
・毒性レベル:0.2mg/kg
ということは・・・
有毒レベルは、1日2mg
では、
馬に推奨される米ぬかの量500g/日には
どれくらいのセレンが含まれているのでしょうか?
栄養成分表(食品番号:1161/食品成分表)によると
米ぬか100g中のセレンの量は、5µg(マイクログラム)
(1µg=100万の1g)
ということは、
500gには、25µg=0.025mg
大丈夫なレベルのようです![]()
