３月２４日（日）
家に帰って仕事をしていると・・・
P君ママから電話
普段はLineなのに珍しい・・・
出ると、
ゴッチが私が帰るときより
さらに興奮していて
みんなで心配して
ゴッチは、今引馬をしてもらっている、とのこと
原因は不明・・・
これはたいへん、
と獣医さんを呼んでもらうようお願い
私がいないときでも、
スタッフさんはもちろん
”ママたちの目”がある、というのは
非常に心強い
獣医さんが１時間後くらいにきてくださるとの連絡
ちょうど仕事が終わるころ、
牧場へ向かう
牧場の近くで獣医さんの車とすれ違った
着くと牧場長さんが待っていた
もしや・・・・
「ゴッチは、”肉体的”にはどこにも問題はない」
との診立て、とのこと
では？？？
高齢馬の場合
昔の幻覚などがでてきて
興奮したりすることがある
と報告されているので、
それだったのかもしれない、と・・・
あのときのゴッチを思い出すと
普通の熊癖ではなく
首を高く上げて
確かに、向こうにある何かを気にしているようでした
ただ、”向こう”には
いつもの建物があるだけ、だったのですが・・・
スタッフさんにも見守られて
ゴッチは落ち着いていた
帰り際にスタッフさんが
他にも、同様のことらしく
放牧場で急に走り出したりする馬がいると
教えてくれました
そして、
「何があっても、ゴッチにとってはママがいちばんですからね」
と言ってくれました
その夜は、夜飼いまで一緒にいて
落ち着いていたので、
「一段落！
」
」と安心して帰宅
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＜嗜好に変化？？＞
珍しくワラをクチャクチャ
