2人だけの密室で、

一方的なゆがんだ解釈で私の行動を責めるパワハラ上司、

 

謝った認識を正そうと、説明しようとすると・・・・

 

ムキー ムキー ムキー

 

怒り狂い、ますます言いたい放題、

 

「おまえは、xxxxな人間なんだ~!!」

と、私の人間性まで決めつけ、責める上司、

 

挙句に、

 

「俺は、家族であっても、目上の人が良いと言わないと、話してはいけない家庭で育ったんだ~ムキー

 

と誇らしげに語る・・・・ びっくり

 

結局、

 

「何も言わないのが一番ショボーン

 

”諦め”の状態に陥り、

とじっと彼の怒りが収まるのを待つ・・・

 

そんな悪夢の日々が続いた。

 

知る限り、私が5人目の犠牲者・・・・

 

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私はその前に、

社内で多くの”イエスマン”たちが恐れおののくモーレツな人を上司にもったことがあったけれど、

 

「自分が正しいと思ったら、上司でも、社長であっても、自分の意見を言え。」

 

という企業カルチャーのもと、

上司と異なる意見であっても、自分の考えを、

いつも表明していました。

 

このモーレツ上司の場合は、

怒鳴り始めることがあったけれど、

 

①土台となる”常識”(=価値観)を共通、

②後で考え自分が間違っていたと気づくと、「すまん」と私に誤ってくる

③「部下を守ってくれる」という信頼関係の存在

④「ビジネスの発展」という共通目標

 

ということで、愛すべき上司であり、お互いに尊敬し合う関係を築き、最初は戸惑ったけど、楽しく仕事をすることができました。

 

自分の間違いを認めることのできるその上司は、実際に多くの実績と重ねた皆が認める「仕事ができる」上司でした。

 

自分の弱さを認めることができるのは、”強さ”の表れだと思います。

 

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やむなく退社を決意したわたしでしたが、仕事ができるようになるには、かなりの時間がかかりました。

 

陰湿なパワーハラスメントの”罪”は、経験した人でないとわからない部分があると思います。

 

上記の通り、皆が恐れていたモーレツ上司であっても、

信頼関係を構築し、自分の意見を言い、時には議論を交わすことがあっても、

健全な精神状態で、楽しく仕事ができたわたしでしたが、

 

・独自の論理と価値観で、

・話し合いの余地がない(=すぐに逆上し、人の説明を聞こうとしない)

・人間性を否定する

 

パワハラ上司の一方的で理不尽な理屈と人格否定のもと、

私の精神は、気づかないところで、

かなりのダメージを受けていたようです。

 

もともと「チャレンジ」という言葉が大好きで、「やりがい」と達成感のもと、

ビジネスを率いるという大きなプレッシャをもポジティブなバネにして、楽しく仕事をしていた私でしたが、

 

パワーハラスメント以降、

退職しても、

仕事のことを考えると、心臓がギュ~ッと痛くなることが起こり始めました。

 

その心臓の状態から解放されるのに、1年半かかりました。

 

壮絶なパワーハラスメントの罪は、深刻です。

 

(続)

 

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<写真>

 

壮絶なパワーハラスメントの日々

癒されたのは、そのころ始めた乗馬、

馬たちとの触れ合いでした。