当初トエルで紹介したころは、「概要」でしたが、訳し始めると、また増々興味が沸いてきたので、前回からは、新たに訳しています。
この7年間に出会った馬たちの顔が頭に浮かんで、あの子はこのタイプ・・・などと考えていると、とても楽しいです。
ご参考になると幸いです。![]()
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Understanding Horse Personalities
馬の性格を理解する
http://dressagetoday.com/article/horse_personalities_basic_types_030509
【訳】
Putting All Togeteher (続)
基本的気性がかなりわかったところで、研修生にどのようにしてこの馬を扱うべきか、指示を出します。「社交的」な馬たちは簡単です。甘やかし過ぎないように言うだけです。
「怖がり」な馬たちには忍耐と、ゆっくりと日々の日課を理解させてやることが必要です。また、担当者数は最低限に絞った方がいいでしょう。
「孤独」タイプの馬達には、もっと人とかかわることが必要です。また、それで少し多めにおやつを与えたり気配りをしたりして、馬が馬房の外をもっと見て回りの世界に興味を持つようにします。
「挑戦的」タイプは、きちんと向かいあってやることと、時には毅然とした態度で接することが必要です。これらの馬は、怖がらないで接して、気を配り、馬が自分の境界から出てきたときに対処することができる人一人が担当します。
性格に応じて馬を取り扱うことで私たちが目標としているのは、馬はみんな、人と関わり、リラックスして、従順に従い、人に注意を向けるようになることです。これは、馬房にいる時から始まり、調馬策や馬装、騎乗そして競技に出場するところまで全てです。
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7年前に、この記事を紹介したころ、「孤独」タイプと思った馬がいました。乗用馬になってまだ日が浅い子でしたが、可愛がってくれる半自馬さんがついて、当初、周りの世界にあまり興味を示さなかった子が、次第に、人に(おやつに??)興味を持つようになって、その後、半自馬馬主さんとの信頼関係が深まったこともあり、落ち着きがでてきました。
その後、事情があり、よそに移っていきましたが、どうしているのか、この記事とともにその子のことを思い出しました。