先週(25W)、出産予定の病院とは別のクリニックで4Dエコーを受けてきました。
というのも、そこでは動画をDVDにしてもらえるらしく、動いている赤ちゃんを見たことがない夫にも見せたいなあと思ったからです。
クリニックは、年配の先生が院長をされていて、アットホームな感じでした。
エコーをしてくれた女性の技師さんも気さくな感じで、話しやすかったです。
台に横になり、お腹を出して、いよいよ4Dエコーが始まりました。
技師さんによると、
「んー、赤ちゃん、思いっきり下を向いているねえ」とのことでした。そこで、「これじゃ見えないから、ちょっと揺らすね」と言って、プローブをお腹にあてて、優しく揺らしてくれました。
すると、赤ちゃんの横顔がモニターに映し出されました!!
おっぱいを吸うみたいに口をパクパク動かしています。
すっかり赤ちゃんらしくなってる!表情も分かるし、可愛い
これが私の子どもかあ~と感動しました。
技師さんには、「卵型かも。はっきりした顔立ちしてるよ」と言ってもらえました(私的には、鼻も低いし、平たい顔立ちにしか見えなかったけど。笑)
そのあと、白黒エコーに切り替えて、股のあたりを確認しているようでした。
技師さんから「性別は聞いてる?」と聞かれたので、「はい。5カ月と6カ月のときに、男の子と言われました」と伝えると、
技:「え、男の子って?………性別知りたいよね?」
私:「…?はい。知りたいです」
技:「女の子だと思うよ」
私:「え!?ずっと男の子って言われてたから、男の子かと思ってました!女の子ですか!」
技:「ちょっと、丁寧に見てみるね。うーん。何度見ても女の子にしか見えないわ~」
というやりとりが繰り広げられました。
5カ月と、6カ月の健診で男の子と言われており、しかも6カ月の時なんて、技師さんから「男の子です!男の子」と確信をもった言い方をされたので、すっかり男の子だろうと信じて疑っていませんでした。
お腹に話しかけるときも男の子をイメージしていたし、すでに男の子向けのベビーグッズを手作りしていました。
その日の朝も、幼稚園に向かうお母さんと小さな男の子を見て、未来の自分と子どもを想像してたんです。
だから、まさかの女の子判定に、動揺してしまいました!
思い返せば、7カ月に入ったばかりの24Wの健診で、経腹エコー中に先生から「女の子って言われてる?」と聞かれたので、「いえ、男の子と言われてます」と答えると、「そっか。今日は見えないね」と言われたんですよね。
今思うと、ついてなかったら、そりゃ見えないですよね。
技師さんは、「産まれてくる前に分かって良かったね。時々、産まれてきたら言われていた性別と違ったってことがあるから」と笑っていました。
ずっと、男の子だと思ってたけれど、モニターに映っている赤ちゃんを見たら、女の子に見えてくる不思議。
時々、まるで笑っているように口を開けていて、
男の子でも、女の子でも、どっちでもいい。目の前に映し出されている赤ちゃんが、とにかく可愛いって思いました。
その後は診察室で、エコー写真を見ながら先生と話しました。
先生は、「可愛く撮ってもらって良かったねえ」「これとか可愛いね。これも可愛い。今ここで携帯で写真を撮ってもいいよ」と言ってもらえて、その場でパシャリと、電子カルテに写る赤ちゃんを3枚くらい撮影しました。
先生は、お股の写真を指差して、「ここに3本線があると、女の子なんだよ。これが陰唇ね」と教えてくれました。
…ということで、7カ月にして、男の子→女の子に性別が覆りました。
ちなみに、昨日(26W)は妊婦検診だったんですが、そこでも「女の子だね。可愛い名前を考えてあげてね」と言われました。
先生によると、女の子→男の子に判定が変わることはあるけれど、逆はちょっと珍しいそう。
5カ月のエコーで、お股がふっくらしているのを確認したんですが、初期はお股を見たときに「陰核と区別がつきにくいからね」とのことでした。
でも、6カ月のときは、何が写ってたんだろう?へその緒と間違えられたのかな?
男の子の名前辞典を買っていたんですが、女の子の名前辞典を買いなおさないと。