「使える」と「知っている」 の絶望的な壁 | 元数学偏差値43の私が3か月でGMARCHの合格点を突破した方法

元数学偏差値43の私が3か月でGMARCHの合格点を突破した方法

赤点常連でも大学に行きたい!そんな私がGMARCHの合格点を超えることができた方法をお伝えします。

よくこんな事を言う人がいます。




「数学の過去問の時間が足りない
 公式集は完璧に覚えたのに!」と




残念ですが、その状態では
あなたは、その公式集を20%も
有効に使えていません。



今日、あなたがこの記事を通して
あなたが、公式集から得た公式を


「知っている」


から


「使える」


の状態にする方法を学び
それを、あなたが実践した時
あなたの数学力は、あなたの
想像以上にガンガン上がり



試験の本番では
時間が余る勢いで問題を解き終え
そして、その問題文を読むと同時に
解き方が思い浮かぶようにまでなります。


あなたの問題冊子のページをめくる
速さに周りの受験生は
驚きさえするでしょう。




しかし、今日この方法を習得せずに
公式集を”知っている”のまま
受験まで行ってしまったら



試験当日、大問を1つ丸々残して
時間切れになり、試験が終わると同時に



「今年の数学は難しかった!」



などと愚痴をこぼしながら
周囲の受験生の出来具合ばかりを
確認するような状態に
なってしまうかもしれません。



そうならないために、公式を
「知っている」から「使える」に
変えていく練習法



それは


「公式を利用して解く問題を覚える」



あるいは



「公式を利用して解く問題が、
 公式と一緒に思い浮かぶように
 何度も何度も声に出す」



という方法です。



例えば





解の公式
















x=-b±√b^2-4ac^2/2a



























では






相加相乗平均の公式




これはどんな公式でしょうか?









「解の公式」に比べて
意味が思い浮かぶのが遅かった
あるいは
意味が出なかったのではないですか?








今のその状態は、あなたにとって
非常に緊急事態です。






お分かり頂けたでしょうか





上記の練習法を実践すれば、この様な
意味がすぐに思い浮かばない
”知っている公式”を
”使える公式”に変える事が出来ます。








実際、ほとんどの人が
公式を「知っている」の段階で
満足してしまっています。




あと一つ段階を踏む事で
数学の偏差値が爆発的に上がるのに
その事に気づかないのです。





今日、この記事を読んだあなたは
とてもラッキーです!


さっそく、今すぐにでも
「知っている」を「使える」にする
練習を始めていってください!





これを実践する事で
あなたの読解力はどんどん上がり
他の受験生の置き去りにする勢いで
差をつける事ができます!






最後まで読んでいただき
ありがとうございました!



真剣な悩みや相談事は
誠実にお返ししたいと思います。



カズヤ