恋雨 ~花園美里~
私の名前は花園美里(はなぞのみさと)
中学2年生
私はいつものように6時に起きる。
今日はくもりだった。朝はあまり食欲がない。
パンを一枚、牛乳を一杯のんで家を出た。
バスを待っていると、遠くから私の名前を呼ぶ声がする。
?「おはよう」 この人は私の彼氏、田中蓮。
美里「おはよう。今日は寝坊しなかったね。」
私が笑って言うと蓮も笑って返してくれる。
この笑顔が大好きだった。
でも悲劇は突然起きる。
教室に入ると大親友のエミがいた。
この子は私と蓮をくっつけてくれた子。
今日はいつもと感じが違う。
美里「あっ、髪切ったんだ。ボブだ!かわいい。」
エミ「えっ本当?ありがとう。」
エミは本当に小さくて可愛い子だ。
そして、数日経って、最近
蓮とエミはものすごく仲が良くなった気がする。
周りからは付き合ってるっと言う
うわさが流れていた。私は心配になってきた。
そして私が最も恐れていた事が起きてしまった。
蓮「放課後、校舎裏に来て。話したいことがある。」
美里「えっ、あっ、うん。」
私の鼓動は早まった。
~放課後~
美里「あのぉ、話って何??」
蓮「あっ、あのさ俺達、別れよう。」
美里「えっ・・・・・・。」
頭の中が真っ白で、言葉を失った。
蓮「ゴメン。俺ほかに好きな子できて。」
美里「もしかして・・・エ・・ミ?」
蓮は静かにうなずいた。
美里「最っ低。」
私はその場から走り去った。
雨が降っていた。私は泣き崩れていた。
今降っている雨は、自分の涙だと思った。
おしまい
次回は~田中蓮~編
良かったらコメント(感想)書いてね
