東京・江戸川区のパンとおやつのおいしい教室「15-Kitchen」のYUMIZOです。
29日に開催した50分パン「ピタ&バジルポテト」オンラインレッスンにご参加いただいたHさまからご感想を頂きましたので紹介させて頂きます💛
Mさまからのご感想
簡単なパン作りをしたいと思っていた時に、
たまたまインスタで見つけ50分パンに
魅力を感じ申し込みしました。
準強力粉を買ってしまい、
生地がベトついてしまいましたが、
先生が的確にアドバイスしてくださり
とっても美味しいパンが作れました。
とても丁寧な説明で分かりやすかったです
そう、実は、レッスン中、Hさま、ちょっとしたハプニングがあったのです。
捏ね作業中、ベタベタして流れるような記事になってしまう。。。。。
本来、この生地はまとまりのよい、手にこびりつかない生地なのですが。
べとつく原因
・計量で水が多かった?
・計量で粉が足りなかった?
・温度が高すぎる?
などを探りながら対処するもなかなか解決せず。
「粉が国産強力粉だったのかも?」と思い、
「強力粉のブランド、なんですか? 袋見せて頂けますか?」
と確認したところ、「準強力粉」でした。
オンラインレッスンでは、事前に材料のリストをお知らせして、生徒様にご自分の分の材料をご用意いただいています。そこが、難しさではありますよね。
50分パンでは基本的に、一般的なご近所のスーパーで手に入る気軽な材料を使うレシピではあるのですが。
Hさま、パン作り初めてだったとのことで、「強力粉」と「準強力粉」が別物だと、ご存じなかったのですね。
さてどうするか。
準強力粉といえば、フランスパンなどに使われるタイプのお粉で、べたついた感じになるのはこの粉の特徴。
粉が違うから適切な水分量が違っているだろうなとは思ったものの、複数名様ご参加のレッスンなので「やり直し」をするのも厳しい。
(そもそも、強力粉は今、おうちにないと思われるし)
・ピタパンは準強力粉を使うレシピも世に存在する
・バジルポテトも十字にクープを入れる丸パンはフランスパン生地でもよくやる形
ということで、頑張って丸めれば準強力粉でもちゃんとパンになるかもしれない!
と判断し、続行させて頂きました。
準強力粉なりの生地のまとめ方をお伝えしたり、打ち粉を多めに使って頂くことでなんとか。
ピタもしっかり膨らんだし、バジルポテトもいい焼き色に仕上がりました。
良かった。
Hさま、今回は「準強力粉」ということで、ハードパン寄りの食感に仕上がっているかと思います。
ぜひ、また、今度は強力粉で復習してみて頂いて、強力粉と準強力粉の食感の違いをくらべてみてくださいませ!
レッスン中は様々なハプニングが発生します。
今回のことは、私にとってもよい経験となりました。
Hさま、ありがとうございました💛
そして、
50分パンシリーズでは、推奨ブランドは異なるものの、準強力粉を使ったメニューとして
とメニューをご用意しています。
Hさまが用意していらした準強力粉でもおそらく焼けるはずですので、よかったらご参加くださいね♪
さて、その準強力粉を使ったメニュー、セミハード生地「塩パン&ねじりあんパン」と、「ヨーグルトレアケーキ」。パンとおやつを一緒に作ってしまう、食いしん坊ばんざい!なWレッスンを今秋目標日、開催します。
急遽決まったリクエストレッスンなので、締め切り、本日です。
お時間が空いているかた、ぜひ!
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