ボンジュール!
オリちゃんです。
今日は
人に頼ろう
というお話です。
前回のブログの
「いただきます2 ここは、発酵の楽園」
からの気づきの続きです。
子どもの周りにある危険を取り除いてあげる、
危険から守るだけが愛情ではありませんでした。
危険を体験すれば、
「危ない」と言うことが分かる。
身をもって体験したことは、
記憶にしっかりと刻まれて、
同じことを繰り返さないようになります。
子どもを信頼して、
子どもの好奇心に任せて見守ることも愛情でした。
今は、何処へ行っても、
感染症対策と称して
除菌、除菌と言われています。
土は、菌がいなければ
良い土壌環境は作れません。
おいしい野菜が育ちません。
害虫や病気対策に、
薬を使うと、
土の中の菌も殺してしまうので、
土の中の生態系が壊れ、
かえって、害虫や病気に弱い土壌に
なってしまいます。
その結果、
さらに多くの農薬を使用しないといけなくなります。
(オー!ノー――!負のスパイラルでーーース!)
(何故か外国人風・・・)
人間も同じで、
除菌ばかりすると、
体に良い菌もいなくなってしまうので、
抵抗力がなくなります。
感染症対策が、
感染症に弱い体をつくってしまう事になります。
危険を排除することは、
一見良い事にみえるけれど、
視点をたかくしてみると、
(長い目でみると)
必ずしも、それが良かったかどうか
疑問になります。
これって、
仕事も同じです。
職場で、仕事を抱えているとき、
「手伝いましょうか?」と聞かれて、
教えている時間がもったいなくて、
自分がやった方が早いとおもって、
「大丈夫」と答えてしまった事ありませんか?
私は👆このタイプでした
「大丈夫」と答えた結果、
声をかけてくれた人は
帰宅の途に就き、
自分は「終わらない💦」と
半べそかきながら、遅くまで残業・・・
私、いつもやっていました
職場以外でも、
人に頼ることが出来ずに、
何でも自分で頑張る・・・・
それで、
達成感よりも
ストレスと、疲れが
どんどんたまって行く・・・💦
これ、
自分に我慢させてしまっています・・・
(宇宙的にやっちゃアカンやつです!)
もしも、
人に頼ることが出来ていたら・・・
仕事を教えるのは、
ちょっと時間がかかるかもしれない。
でも、その後は
その人がやってくれる。
また次の時、
同じ仕事で大変になった時、
今度は一から教えなくても手伝ってもらえる。
もしかしたら、
その人が
自分では思いもよらない、
仕事のアイディアを思いついて、
仕事がめちゃはかどっちゃうかも・・・
何よりも、
手伝った人も「人の役に立つ」事ができて、
嬉しいのです。
素直に頼ってもらえると、
嬉しいもの。
人の役に立てた時、
「ありがとう!助かりました!」
と感謝された時、
心がとても喜ぶのです。
すると、手伝った人は
「また今度も手伝ってあげよう!」
って気持ちになります。
そしたら、
その人とも知らないうちに、
もっと仲良くなってしまっているのです。
一人で頑張るって、
凄そうに思えるけれど、
自分に我慢させたりしている場合、
心は喜んでいません。
やりたい事を
一生懸命やっている
(頑張っている)ときとは、
発するエネルギーが全くちがうのです。
自分に我慢せているときの顔は、
難しい表情をしています。
けれど、
やりたい事をしているときの顔は、
キラキラしていて嬉しそうです。
波動が全く違うのです。
だから、
自分に我慢をさせて
一人で頑張るのはやめましょう。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
人に頼ってみましょう。
やってみると、
自分の想像以上に
世界は優しい事に気が付きます。
どうぞ、
相手の方を信頼して、
頼ってみましょう。
こんな、小さなことから
幸せな世界が始まっていきます。
すると、
気が付けばハッピースパイラルに
入っていることに気が付くでしょう。
人に頼るのが上手になって来ると、
みんなから愛されちゃいますよーーー
今日も
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました