痛いの痛いの飛んでいけ~!!

 

ボンジュール!

自然大好き、宇宙大好きオリちゃんです。

 

今日は、

「心で思った事に体は必ず従う」というお話です。

 

あなたの思い込みは

現実の世界でそのまま再生される。

らしいのです(キャー!!)

 

「自分の意識を集中したものが拡大する。」

のだそうです。

 

 

分かり易い例として、

 

子どもが転んで、大声で泣いていました。

泣いている子どもに、お母さんが

 

「痛いの 痛いの 飛んでいけ~!」

 

とおまじないをかけると、

 

あーら不思議、

泣いていた子どもは泣き止んでしまいます。

 

 

こんな場面、見た事、やった事ないですか?

 

私は、やった事があります。

 

(だれの子どもだったか覚えていませんが)

その子は、誰が見ても痛い転び方!

「絶対に痛い!!」

って思える転び方をしていました。

 

絶対痛いのは分かっちゃいるけど、やりましたよ。

 

「痛いの 痛いの 飛んでいけ~!」

 

「痛いの」が遠くの方へ飛んで行って、

建物の向こうに消えて、見えなくなるまで・・・・。

 

(そうです、実際に「痛いの」は見えてないです。笑い泣き

 

 

そしたらね、なんと

その子は泣き止んだんです!!

 

そして、笑顔でにっこり笑い出した。

 

「ええ―ーーーっ!」

本当に痛いの無くなったのか!!

「おまじない」してあげた、こっちがビックリした(笑)

 

だって、大人の私が見ても絶対痛いヤツだったもん!!

 

その時は、

泣き止んでくれて、ホッとしたのと同時に

「おまじない」の力すごーーーーー!

って思った。

 

 

今は、思考が現実になったんだな。って思う。

 

転んだ→痛くて泣く。

それが、

「痛いの」を→体から離してどこかへやってしまう。

 

「痛い原因」「痛い事象」が

体からいなくなった。→だから痛くない。

 

痛くないからもう大丈夫。→笑顔照れ

 

子どもって、すごい!!

(いや、おまじないか?)

 

 

大人は「派手に転ぶ=相当痛い」

と思っている。

 

だから、大人には「おまじない」は当然効かない。

痛いままだ。

 

 

理屈(顕在意識)を使って考える大人と、

理屈で考えない子ども。

 

 

どっちが、思考を上手に使えているだろう・・・

 

みんな、

子どもの頃は思考を上手に使えていたのに、

いつの間にか、物事を理屈で考える様になってしまった。

 

今さら子どもに戻る事はできないけれど、

考え方を変えることはできそう。

 

 

 

この、思考と現実の関係は

「病は気から」にも通用する。

 

デジタル大辞典によると、

「病気は、その人の心の持ち方しだいで

軽くもなるし、また重くもなるということ。」

とある。

 

 

病気を起こすも治すも、気持ちのありようである。

笑うと病気が治るとか聞くしね・・・

 

 

頭痛するとき、お薬飲むと治る。(気がする・・・?)

「酔い止め」飲むと車に酔わない。(気がする・・・?)

〇〇を飲むと元気になる。(気がする・・・?)

 

 

 

 

逆に、具合が悪いのに

大好きなテーマパークへ行くと、元気になっちゃう。

病気治っちゃう。(気がする・・・?)

 

 

 

「心で思った事に体は必ず従う」

 

とすれば、悪いことを考えるよりも、

良いことを考えた方が良さそう!!

 

私なら、良い事に意識を集中したい。

 

大人にも「痛いの 痛いの 飛んでいけ~」

みたいな「おまじない」があればいいなぁ・・・

 

 

自分で考えてみても面白そう・・・・・

 

これを飲んだら「若返る」とか・・・

いろいろ気になるお年頃(笑)

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました爆  笑