ジーコの本当の凄さ!!
いつものようにキーニョと喫茶店でおじさん井戸端会議をしていると・・・
あの伝説の開幕戦対グランパス、あのジーコ対リネカーで有名な一戦の話題になったですよ。
マスコミは3点目のアルシンド渾身の左からのクロスにすごいスピードで切れ込んだボレーを、よくとりあげているがキーニョによると一点目が超ド級のスーパーシュートらしいのです。
あのシュートはとんでもない角度でボールがドロップしました。
キーニョ(遠い目をしながら)「あれはなぁやっさん。エドゥ直伝のシュートで、インステップキックの軌道でインステップではなく親指と人差し指と中指の3本の指でボールの中央を蹴ると、予測不可能なシュートになるらしいんだ!」
(鈴木さん、何言ってんだかわかりません。凄いシュートだということはわかりました)
キーニョ(抹茶フロートを飲みながら)「でもなぁやっさん。本当のジーコの凄いところはそんなところじゃない!」
私「へっ?もっと凄いことなんて・・・あるんですか?」
キーニョ(ハイライト・ライトを吸いながら)「次のフリューゲルス戦で右足を痛めたジーコはその後ずっと試合に出られなかった。だがしかし、毎日毎日練習グランドに通ったんだよ!自分自身の練習ができなく、監督でもコーチでもない1選手としてだ。更にその頃ジーコは世田谷に住んでいて、電車に乗って往復5時間もかけてだ!!!」
すこし風邪をひいただけで仕事をやめてしまう私(今日の私)
往復3時間の通勤でもぶつぶつ言っていた私
世界との差を感じました。
「当たり前のことをやっているだけさ」(ジーコ)
あの伝説の開幕戦対グランパス、あのジーコ対リネカーで有名な一戦の話題になったですよ。
マスコミは3点目のアルシンド渾身の左からのクロスにすごいスピードで切れ込んだボレーを、よくとりあげているがキーニョによると一点目が超ド級のスーパーシュートらしいのです。
あのシュートはとんでもない角度でボールがドロップしました。
キーニョ(遠い目をしながら)「あれはなぁやっさん。エドゥ直伝のシュートで、インステップキックの軌道でインステップではなく親指と人差し指と中指の3本の指でボールの中央を蹴ると、予測不可能なシュートになるらしいんだ!」
(鈴木さん、何言ってんだかわかりません。凄いシュートだということはわかりました)
キーニョ(抹茶フロートを飲みながら)「でもなぁやっさん。本当のジーコの凄いところはそんなところじゃない!」
私「へっ?もっと凄いことなんて・・・あるんですか?」
キーニョ(ハイライト・ライトを吸いながら)「次のフリューゲルス戦で右足を痛めたジーコはその後ずっと試合に出られなかった。だがしかし、毎日毎日練習グランドに通ったんだよ!自分自身の練習ができなく、監督でもコーチでもない1選手としてだ。更にその頃ジーコは世田谷に住んでいて、電車に乗って往復5時間もかけてだ!!!」
すこし風邪をひいただけで仕事をやめてしまう私(今日の私)
往復3時間の通勤でもぶつぶつ言っていた私
世界との差を感じました。
「当たり前のことをやっているだけさ」(ジーコ)