梅雨の時期も僅か、暑い毎日に身体がついていけない今日この頃です。

  時間は少し経ちましたが、6月20日立教大学にてソーシャル・ワイナリー研究会「九十九里浜のワイナリー  〜九十九里浜  "波っ子ワイナリー(仮)"ワイナリー運営のストーリーを考える〜ワークショップ」開催しました。


  まずは日本ワインの概要をお話し、続いて波っ子ワイナリー(仮)のお話へ。

  ここまでお話が進むと、参加者の方々も色々と頭の中を整理されはじめたようです。
「ワイナリーの経営は大変だと思われる方」という質問に挙手をお願いしたところ、殆どの方が手を挙げていらっしゃいました。

  次に三組に分かれて議論していただいたワークショップでは 、地域活性化に伴うステークホルダーの関係性やワイナリー創設の予算計画の課題、ワインが出来上がった後のブランディングを含めた計画、なぜ九十九里浜でワイナリーなのか?という問いや意見が出ました。



  最後は時間が足りなくなり、まとめる事が殆ど出来ずにごめんなさい🙇‍♀️
  この続きは次回に。第2回目はまとめから入りたいと思います。

  そのあとの交流会は、国際ワインコンクールで見事銀賞を受賞した「ドメーヌヒデ」さんのワイン「ジュピター」と「しろしろピンク」を皆さまといただきました!



  ドメーヌヒデさんの渋谷さんも研究会にご参加くださいました!

  素晴らしいワインで祝杯をし、これからも九十九里浜のワイナリーを研究会で追っかけていきたいと思います。


ソーシャル・ソムリエール
竹内三幸