特別任務 | 第14帝國・帝國官報

特別任務

臣民の皆様、如何お過ごしであろうか。

久城晴人中佐である。



パンダ元帥からの特別任務から無事帰還することができた。



お菓子箱に入っていた指令書の指示通り、民間人の変装をして指定された場所へ向かった。



第14帝國・帝國官報-パンダ号1


すると指令書に描かれたものと同じ物と思われる物を発見した。

それがこれである。



第14帝國・帝國官報-パンダ号2



第14帝國・帝國官報-パンダ号3


非常にパンダ元帥に似ている。




まさか、パンダ元帥が変身されているのか…???





「乗って乗って~♪」




そんな表情でこちらを見ているので失礼して乗ることにした。




失礼致します。




…。




「お金ちょ~だい♪お金ちょ~だい♪」




と言わんばかりに、200円と書かれた硬貨投入口が確認できる。




…やはりパンダ元帥のようだ!




とりあえずお金を入れておこう。

パンダ元帥の上に乗るなんてなかなかできることではない



第14帝國・帝國官報-パンダ号4


貴重な体験であった。



これが今後の式典に役立つことなのかまだ分からないが、



パンダ元帥からの特別任務であったのだから良しとしよう。




以上、報告であった。