発症は14のころ

高校時代には風呂さえ

入れずにいた

モロにうつ病だった。


10才くらいから

なんとなく消えたいと

想い始めていた


この病気になるために

生まれて来たように思う


病理の核に否認がある。


アダルトチルドレン・シンドローム


親の葛藤に巻き込まれる

親の機嫌を損ねないようにする

親に不安を受けとめてもらえない


そういったことを繰り返してる内に

子供らしさが消えて行く


そして泣いてる幼い子供が

自分の心の奥に内在化する …


それを自分でなだめてゆくしか

道筋がない


わたしは平気ですという外面を

保ち続けることになる。


求めているのは、ただ

優しく触れてくれる手だけ

だったりで


インナーチャイルドは

成長の一歩を踏み出せたりする


気をつけるのは

親の共依存性と

否認する心性。


この加害者性を

どこかで自分に取り入れてること


理不尽に耐えた怒る自分が

どこかにいる


それを認めて癒しの一歩を

歩み出さなければならない。


自分を愛して人を愛おしんで

何度もやり直してあげればいい