透明になる想い戸惑っているのは私です。扉の向こうにはいつもと変わらないキミが誠実な眼差しで私を守ってくれているというのに。二人の間の無機質な空気はきっと誰でもない私が勝手に作り出したもの。失いたくはないけれど消えるのかなぁ~とただ、感じている想い。