待ちに待ったもの「はる」という言葉に振り回されなかったのは、ここの景色。覆い隠してくれたすべてのモノが無くなれば現実と同じ。要らないと思っていたのは夢の国だったのでしょ。さぁ、立ち向かう時は待ちに待った「春」あなたにも私のお知らせ、届いたかしら…。
実はね寒い寒い冬の朝、それでも、まだ公園には足跡も残る頃、じっとしすぎたベンチの上は大変なことになっている。ひたすら総てを受け止める包容力を私も少しは身につけ始めたようで、貴方への想い方も変わってきたよ!と、いつ伝えよう。