自民党の石破総裁が解散を決めました。衆院選挙の投開票は10月27日です。

参政党が茅ヶ崎で街頭演説をしていました。参政党の藤田修一候補が河野太郎と戦うようです。ぜひ勝ってほしいですね。社民党には勝ち目がないですから。

神谷代表の演説はあいかわらず上手いです。自民党の売国政策を的確に批判しつつ、参政党の政策を簡潔に述べています。

 

 


「国家の意味が無い」という神谷代表の主張はもっともです。日本政府は、日本国民が望んでもいない政策、しかし、日米合同委員会に決められた政策を推進しています。それが移民促進であり、ヘイト法であり、LGBT法であり、消費税であり、デフレです。

今の日本には演説家がいません。名前の連呼くらいしかできない政治家ばかりです。つまり、政治家の大部分は政策を持っておらず、日米合同委員会に政策を決めてもらっているわけです。

参政党だけが自分の頭で政策を考えています。日本第一党の政策も良いのですが、選挙に弱いのが問題です。

わたしの感想では、参政党はもっと日本第一党のように核心に踏み込んで主張しても良いと思うのですが、どこか遠慮しているようです。もっとずばずば日本の問題を指摘してほしいものです。

参政党は弱小ですが、しつこい妨害に直面しています。既存政党にしてみれば、参政党によって政策の欠陥を突かれ、鼻を明かされているという状態ですから、妨害したくなるでしょうね。既存政党の全党が売国党であるという状況下、参政党だけが愛国的です。