暇空茜氏は異色の候補です。そもそも政治家ではないし、政治団体すら持っていません。一般都民です。

その意味で、一般の有権者に最も近い存在です。

暇空氏は、アニメと漫画が大好きです。そのアニメや漫画に規制をかけようとする共産党に強い反感を持っています。共産主義者から言論や表現の自由を守ろうとしているわけです。

実際、言論と表現を規制するために言葉狩りを繰り返してきたのは共産党です。共産党は多数の弁護士を雇い、暇空氏との法廷闘争を開始しました。

そんな活動から暇空氏は、東京都のWBPC問題に気づきます。困難女性を援助するNPO団体等が東京都から不正に補助金を受け取っていることに気づきます。だから、住民監査請求をしました。小池百合子都知事は情報を開示しませんでした。そこで、住民訴訟をし、ついに国家賠償請求訴訟で勝利しました。

しかし、マスコミは小池都知事を守るため、暇空氏の功績をまったく報道していません。

戦後日本をダメにしている二大要素、インチキマスコミと共産主義者、こいつらと暇空氏は戦っています。

暇空候補の公約は「公金チューチューの廃止」です。これほどわかりやすく、これほど実行可能な公約はありません。都知事になればできるでしょう。

共産主義勢力の暇空氏に対するバッシングは強烈です。暇空支持を表明した岩下社長(「岩下の新しょうが」の会社)がネットでバッシングされ、さらに「新しょうが」が不買運動にさらされています。左翼は本当にやることが下劣です。

暇空氏の当選は難しいでしょう。しかし、当選してほしい候補です。