詳しいことはわからないのですが、どうも中東紛争を巡って世界が揺れているようです。

数日前にイギリスの国会議員が大量に辞職するというニュースが流れました。不可解だったのですが、これが中東紛争と関連しているようです。

ICC(国際刑事裁判所)がイスラエルによるガザ侵攻を捜査しはじめ、EU委員長フォン・デア・ライエンに捜査の手が伸びました。



すると、なぜかイギリスの国会議員が大量に辞任しました。そして、スペイン・アイルランド・ノルウェーに加えて、英仏両国までがパレスチナ国家を承認しました。

アメリカの国論は二分しているようです。あくまでもイスラエル支援をする論と、イスラエルを批判する論です。

イスラエルがあまりにも強引にパレスチナを侵略するのでICCが動き、西側諸国がイスラエルから離れつつあるようです。

時を同じくして、中露を中核とするBRICSが貿易にドルを使用しないことを実施し、中国が米国債を大量に売却しています。また、ASEAN諸国がBRICSへの加盟を要望しています。これは西側諸国の弱体化を意味します。

ユダヤ勢力がアメリカ政府を操作して世界を支配してきたユダヤ支配時代が終わりつつあるのかも知れません。

西側諸国の狂ったような各種政策、LGBT、ヘイト、移民、難民、消費税、捕鯨反対、地球温暖化、再生可能エネルギー、環境破壊、戦争、紛争、薬害、プロパガンダ・・・に対して、いよいよ世界が疑問を感じ始めたようです。アメリカ支配の終わりが来るかも知れません。

これにより、日本の狂った政策が修正されると良いのですが・・・