衆院補選東京15区に立候補者を立て、選挙活動と称して他候補の街宣を妨害し続けていたつばさの党の三名が逮捕されました。



逮捕されたのは、黒川敦彦、根本良輔、杉田勇人です。

このニュースは、テレビや新聞の他、ネット上で話題となりました。

テレビや新聞の報道はあいかわらず浅い内容です。

ネット上では、つばさの党を批判する声、逆に応援する声、つばさの党を逮捕するなら自民党の裏金議員や立花孝志を逮捕しろという声など、いろいろです。

驚くのは、つばさの党を評価して英雄あつかいする声がネット上には少なくないことです。

また、つばさの党が逮捕されるなら、立花孝志やしばき隊や、さらに自民党の裏金議員が逮捕されないのはおかしと疑問を呈する声が多いようです。

わたしも、しばき隊、立花孝志、裏金議員は逮捕されてしかるべきだと思います。

いろんな論評がありますが、選挙ウォッチャーちだい氏の分析が冷静かつ詳細だと思います。

 

 

 

なお、警視庁捜査二課は捜査本部を設置しました。二課は組織犯罪を捜査していますので、つばさの党の背後関係が調べられると思われます。

 

当然、立花孝志も調べられるし、黒川敦彦の極左人脈も調べられるでしょう。かつて、立花孝志は雑誌のインタビューに答えて「竹中平蔵から金をもらってNHK党をつくった」と言っています。竹中も操作してほしい者です。