ネット情報なので真偽のほどはわかりませんが、首肯できるものがありました。

現在、アメリカを中心とする西側諸国とロシアを中心とするBRICSとが対立しています。

BRICSは通貨供給量ですでに西側諸国を追い抜きつつあります。アメリカはドル防衛のためにドル高を維持する必要があるようです。

 



世界の基軸通貨の地位を失うわけにはいかないアメリカ政府は懸命にドル高に誘導しているのです。経済統計なども操作された数字かもしれません。

そして、ドル高誘導のために犠牲にされているのが日本です。日本は円安にさせられているのです。常識外れの超低金利政策の目的は、日本弱体化、対BRICSドル防衛のためだと考えられます。

こう考えると歴史的な円安の理由に合点がいきます。経済分析などは無意味です。要人の発言も嘘なのでしょう。むしろ、国際情勢の必然性から考えた方が良いようです。

自民も公明も立憲も共産もどうでもいいことです。要するにアメリカが日本のことを決めているのです。アメリカ支配です。

 

 



日本の政治家は腰抜けだからダメです。わたしがもし政治家なら「米国債を売る」とホラを吹いてアメリカをビビらせるのですが・・・