衆院東京15区補選に、つばさの党から根本候補が出ています。なので、つばさの党には選挙活動が許されます。これは候補者に与えられた権利です。

選挙期間中は、基本的にどんな場所においても街頭演説ができます。たとえば、日本第一党の桜井誠氏の場合には、この権利を活用して中国大使館前で街宣するというおもしろい行為をしました。これは権利の範囲内でユニークな行動をしたといえます。評価できます。

ただ、つばさの党は、この権利を悪用して他党の演説妨害をやりまくっています。これは選挙制度の悪用です。

 

 



つばさの党代表の黒川敦彦については、以前、このブログでもとりあげました。荻津組の調査によると、黒川敦彦は一億円を借りて、返していません。しかも、最初から返す意思はなかったようです。また、出資金を募ってはトンズラするという行為を過去に何度も繰り返しているようです。

 

 

 

 

 


黒川敦彦のつばさの党は権利を乱用して妨害をしているわけです。黒川は元NHK党幹事長でしたが、そのころから妨害行為を繰り返していました。

ちなみに、かつて黒川の仲間だった立花孝志は、選挙制度を悪用して選挙用看板を私的な営利目的に悪用しようと企てています。

どっちロクデナシですね。